【悪いことじゃなくて良いことに目を向けたい】書く習慣Day24

こんにちは、ひよです。

Day24「今日1日にあった印象的なこと」

これはですね。今から超どうでもいいことを話します。
いいですか？超どうでもいいです。

…お金落としました。

はい。
200円ですが。
駅のベンチの側溝？みたいなところにチャリーン♪と。

側から見たらただの事故。
しかし落とした直後の自分、超落ち込む。

というのも朝、父に未だ内定がないことで当たられたんですよね…
最終面接、今週末にちゃんとありますけど！？
1月中にちゃんと決まりますけど！！？？？って怒った直後だったもので…

「なんなんだ…神にも見放されたんか私は…」と思わず口に出してしまい、果てには泣きじゃくりながら母にLINEで電話をかけ、大声でわんわん喚きながら帰る始末。
近くの神社でなんかイベントあってたみたいですが、その人たちから見たら「何があったんだこの子…」と思われたに違いないです、間違いない。

しかしまぁ、そんな娘（私）の話に対し、母は笑いながらこう言ってくれたのです。

「寄付したと思うといいよ！200円で済んでよかったね！」と。

そう言われて、ハッとした。
確かにお財布丸ごと落とした！とかじゃないから、むしろラッキー。
さらに「絶対駅のベンチではお金を扱ってはいけない」と知ることができたからそれはそれでラッキー。
そして母は気持ちの整理の仕方として「今日あって良かったことを考えるといいよ、悪いことを数えるんじゃなくて」と教えてくれた。
電話を切った後、次から気をつけよう！というLINEスタンプを添えて。

悪いことじゃなくて、良いことに目を向けよう

確かに。自分今まで「今日の良いこと」を3つ、日記に残してきたじゃないか。どんなに嫌なことがあっても、最後は絶対ポジティブになるように目を向けてきたじゃないか。
それをたった一人のキツイ言葉とちょっとした出来事が引き金になって落ち込んだとしても、結局1年後は自分も相手もそのことについては忘れてる。
なら、前を向こう。

そう思ったらなんかスッキリしたような気がして。
絶対1月末までには行き先を決めるんだ。
内定早く決めたからって成功するわけじゃない。
自分で選択した道を自分が正解にしてやるんだ。

そう思いながら今、キーボートを叩いている。