久々に飲んだ「味付き飲料水」甘すぎ問題

久しぶりに飲んだんです。
いろはすの桃味。昔はあんなに好きだったのに。

飲んでびっくり。
「甘すぎて飲めない…！」

いや、ほんと驚きました。
大学1年生の頃なんて、いろはすの味付きシリーズが大好きで、他にも午後の紅茶レモンティーやミルクティーも毎日のように飲んでたんです。
それが、今日飲んだら、甘すぎて無理…！！

思い返せば、ここ数年で飲み物の好みがガラッと変わってた。ブラックコーヒーは普通に飲めるようになったし、普段持ち歩いてるのはだいたい水。甘い飲み物は自然と選ばなくなってたんですね。

さらに気づいたのが、「果糖ぶどう糖液糖」との距離感。
これ、聞いたことある人も多いと思うんですけど、
血糖値が上がりやすいとか、健康に良くないってよく言われるアレです。

いつの間にか成分表を見る癖がついて、「果糖ぶどう糖液糖」って書いてあると自然と避けてる自分がいました。昔はそんなの全然気にしてなかったのに、不思議だよね。

でも、今回一番びっくりしたのは自分の味覚の変化。昔は「甘い＝美味しい」だったのに、今では「甘すぎて飲めない」に変わってるなんて。

こういうのって、きっと日々の生活や食の選び方が影響してるんだろうね。甘いものを減らした分、素材そのものの味を楽しむ感覚が育ったのかも。

「健康的になったってことなのかな？」
なんて、ちょっと前向きに捉えている。

それにしても、味覚の変化って面白い。
当時は当たり前に食べたり飲んだりしてたものが、今ではちょっと違うなぁって思う瞬間が増えました。

久々に「昔好きだったもの」を試してみると、新しい発見があるかもしれないね。
味覚の変化だったり、健康への気づきだったり。

小さな変化が教えてくれる「今の自分」って、案外面白いよね。