アルパカ検定
おはようございます。🐤
アルパカ検定をご存知でしょうか、アルパカやレバレッジファーミングに関する知識を試す検定試験です。
APE(Alpaca Proficiency Examination)といわれています。
試験の合格証としてNFTが発行されます、とても有効なNFTの使い方ですね。今日はこれを紹介します。
レベル
アルパカ検定は3つのレベルに分かれています。各レベルでは、レバレッジ・イールドファーミングとアルパカファイナンス・プラットフォームに関する知識と理解をテストします。
APE レベル I: KinderPaca(幼稚園レベル)
APE レベル II: TeenPaca(学生レベル)
APE レベル III: PhDPaca(研究者レベル)
各レベルの試験で全問正解したユーザーは、合格の証明としてNFTを受け取ることができます。
問題の例
では、問題の例を紹介していきます。
まずAPE レベルⅠからですよね。まあこれは幼稚園レベル、さすがに正解できるでしょう。どんなんかな〜。
いや、とりあえず全問英語かーい! ハードル高いわ!
まあいいや、Deeplあるから、なになに?
1. アルパカファイナンスとは何でしょう?
・アルパカファイナンスは、貸し手が安全で安定した利回りを得られるように支援し、借り手にはレバレッジの効いた利回りの高いファーミングを行うための担保付き融資を提供し、大きな利益を生むことを可能にします。
・アルパカファイナンスは、先行販売、投資家、先行マイニングを行わないフェアローンチプロジェクトです。アルパカファイナンスは、最初から、人々による人々のための製品として作られています。
・アルパカファイナンスは、BSC上でレバレッジ・イールドファーミングを可能にする最大のレンディング・プロトコルです。ユーザーは、貸し手と借り手の2つの方法で参加することができます。
・上記の全て
どれか一つを選ぶ形式です。このパターンは問題を読んでいなくても「上記の全て」で8割がた正解だと思います。こういうのは簡単でいいですね。(いいのか?)
ではつぎ、
2. 次の記述のうち、ibトークンについて当てはまらないものはどれですか?
3. アルパカファイナンスの貸し手として、どのようなリスクが考えられますか?(当てはまるものをすべて選択してください)
4. アルパカファイナンスのセキュリティに関する次の記述のうち、正しいものはどれですか?
5. Grazing Rangeとは?
6. アルパカファイナンスでNFTを獲得するには、どのような方法がありますか?
7. ALPACAトークンの使い道はどのようなものがありますか?
8. アルパカの買い戻し&burnはどのくらいの頻度で行われるのでしょうか?
9. APRとAPYの違いは何ですか?
10. レバレッジ・イールドファーミングのポジションをたてる時、負債比率はどのように計算しますか?
11. アルパカファイナンスのファーマーとして、利回りはどこからきていますか?
12. 安全バッファについて、正しいのはどれですか?
13. 清算しきい値(Liquidation Threshold)とは何ですか? 負債比率が清算しきい値を超えた場合はどうなりますか?
14. アルパカファイナンスにはいくつのレンディングプールがありますか?
15. ALPACAトークンの最大供給量は?
いやこれ、ほんとに幼稚園レベルですか? とてもそうは思えません。
ですが、カンニングというかdocを見るのはOKです。docを見る練習でもあるので、どんどんdocを読んで問題に答えていきましょう。
まとめ
アルパカさんでレバレッジファーミングやるならレベルⅠは誰もがやっておいて損はない、いや最低限やっておくべきです。
そして高いレバレッジをかけるなら、ショートとロングのエクスポージャーの理解が確かめられるので、レベルⅡとⅢもクリアしておいた方が良いです。幸い幼稚園レベルの2倍も3倍も難しいわけではありません。
僕は残念ながらすべてのレベルで一発合格はなりませんでしたが、みなさんはぜひ一発合格を狙ってみてください。あまり甘く見ないで、Ⅰ時間程度しっかりかけるつもりで腰を据えてやってみるといいと思います。
もしくは、寝ころびながらスマホで気軽に挑戦してみてください。読み物を読むように。何度でも間違えてOKですから。
というわけでアルパカ検定の紹介でした。このNFTをゲットしていたら、きっと将来何か良いことがあると思います。
今日のnoteが何かの役にたてるとうれしいです。
それではまた、DeFi〜(@^^)/~~~