Grazing Rangeで得たトークンの交換
おはようございます。🐤
今日は、アルパカさんのGrazing Rangeで得たトークンの交換方法をお話していきます。基本ですので、あいまいな方はぜひ。
初めて得るトークンを請求
Grazing Rangeのページ、「終了」のタグに切り替えると、もう報酬の配布が終わったプールが表示されます。今回はステーキングを解除し、LUCKYを請求します。
右にトークンが貯まっています。「(LUCKYトークンの)請求」⇒「ステーキング解除」だと2ステップかかるので、僕はいつも「請求」のみをクリックしています。アルパカさんの場合はこれで同時に報酬トークンの請求もできます。
手間は減りますが、内部でやることは変わらないので、合計のガス代は同じはずです。たぶん。
さて、このワンクリックでLUCKYが自分のウォレットに入りました。この段階では、僕の場合はメタマスクで表示はされません。でもそのまま交換手順に進みます。
PancakeSwapでトークンを交換
PancakeSwapのページにアクセスし、「通貨の交換」⇒「交換元」のリストからLUCKYを探します、見つかりません。
(見つかる場合もあります、その場合は普通に交換して手順の終了です。以下の手順は必要ありません)
見つからない場合、トークンアドレスを入力することが必要になります。アドレスの取得はいろんな方法があります。
・プロジェクトのウェブサイトから取得
・BscScanから取得
今日はより一般的に使えるBscScanから取得する方法でいきます。
BscScanでトークンを検索
メタマスクの右上のボタンから、自分のウォレットアドレスのBscScanを表示します。
「Token」に自分の持っているトークンが表示されるので、右端のボタンからリストで検索します。「LUCKY」と入力してトークンを表示させ、それを選択します。
すると、LUCKYトークンのページが表示されるので、右のコントラクトアドレスをコピーします。「Contract」の右の方にマウスをもっていけば、「Copy Address」ボタンが表示されるので、それをクリックするのが簡単です。
再度Pancake
さっきからPancakeばっかり言ってますが、好きな人は1inchとかDODOとか行ってくださいね。ここではPancakeの例で紹介します。
Pancakeの「通貨の交換」⇒「交換元」にアドレスを貼り付けます。
「インポート」ボタンがでてくるので、インポートします。
もう一度、「見慣れないトークンだけど、ほんとに大丈夫か?」という警告とともに赤い「インポート」ボタンをクリックすると、普通にトークンを交換できるようになります。
以上、Grazing Rangeで得たトークンの交換方法でした。
それではまた、DeFi~(@^^)/~~~