今年のVRChat振り返り その②
8~9月。
BONが80時間とかぶっつづけて盛り上がってたはずなのだが、スクショには残っていなかった。きっとなにかの幻を見ていたのだろう。
皆でワールド巡り、イベント巡り、ゲーム巡り。
特に、バーチャルマーケットほど未来を感じたイベントは無かった。
第2回も楽しみだ。
この頃、かねがね失敗していたワールド作成に本腰を入れ、ボードゲームワールド完成までこぎつける。
ワールドはコチラ→ Gaming_house
10月~12月。
ついに依頼していたオリジナルアバターが完成!
これを機に配信周りにも活発に参加するようになる。
さらにバーチャル配信スタジオの設営に着手し、VRChat内でゲーム配信を始める。
「VR撮影スタジオを作ってVRでみんなが見に来るゲーム配信した話」
企業勢にも負けない、かなり先進的な物が出来たと自負している。
VR睡眠はもはや日常。フレンドともリアル交流が生まれてきて、リアルとVRChatの境がさらに曖昧になっていく。
VR漬けの一年。
「仮想世界」という近未来が現実になるとともに、仮想世界は意外にも現実世界と地続きであった、という事がわかった一年でもあった。
皆、激変していく世界で「自分は何者なのだろうか」と悩んでいたし、人間関係や、抱えるコンプレックス、理不尽な世界の仕組みに悩んでいた。
それは、間違いなく現実世界と同じだったと思う。
この世界はそんな悩みにとてつもなく優しかった。
励ましあい、肯定しあい、助け合える世界であった。
VRChatだけでなく、今後VRが発展することを祈り。
それでは皆さん、良いお年を。