442年?ぶりの皆既月食とかなので撮影してみました。(ペンタ)

画像1 全然知らなかったが、たまたまニュースで天体的には400年ぶりの皆既月食現象がもたらされるとのことで、慌て撮影を。
画像2 「ほう。。」と思う。肉眼では暗くなりつつも薄っすら残りの部分が輝く月。しかし、カメラには赤く浸食されるような月があった。月食ってこんな不気味な写り方だっけ??昔、フィルムカメラではこんな月の写り方をしたことが無いのだが。
画像3 たまたま側に写真の詳しい人がいたのでカメラのホワイトバランスを司るAWBをカメラ任せにせず、自分で弄ってみてはとアドバイスを得た。色々試したが、、ふと白熱灯モードが目に付き試した。まるでCGみたい。けどこれは間違いなくリアルで撮った作品。ふと、フィルムカメラはフィルムカメラ、デジカメはデジカメ。各々がそういうものって割り切る方がいい。フィルムのイメージに引きずられるのもいい事ではないのかもしれない。
画像4 今回はこれが1番お気に入りかな。そういや、シャッタースピードを0.5〜1.2秒まで色々試した。微妙な差なのに、写り方かここまで変わるのも天体写真の面白さになるのかもしれない。
画像5 トリミングしました。やや左下のゴミみたいな輝きが天王星か?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?