日比谷ノンフィクション8
日比谷ノンフィクション8にいってきた。日比谷ノンフィクションはベボベの伝統的なライブで、数字にもあるように今回で8回目。ノンフィクションは規模的にも、季節的にも見やすいこと、セットリストも独特のものが多いのでとても人気がある。3人体制になって単独でやるのは初めてなので、期待(レア曲)と不安(いつもの曲と最近のEP曲)を胸に会場へ。
開幕は「試される」。やっぱりこの感じでいくのかーと思ったところ、割と序盤で「彼氏彼女の関係」。やっぱりいい曲だった。インディーズ時代の曲は10代にしか書けないけど、10代には書けないような曲が目白押し。彼氏彼女の関係はPVも不思議な哀愁があってめちゃくちゃかっこいい。
以降は最近のEPを中心に、定番曲のchangesとかラブマスとかCRAZY等々とくに新鮮な曲はなかった。結局、個人的にうれしかったのは彼氏彼女関係だけだった。状況が状況だし、UOSインディー自体の曲が聴けないのはもう仕方ないとしても、野音定番のハイカラと光源の曲は聴きたなかったなぁ。野音だから空気感で全然楽しめたけど、いつも通り不完全燃焼のベボベライブだった。アルバム出すみたいなんで、それには期待することにする。
初めての投稿なのに、批判的な感じになってしまった。今後もこんな感じでなんかきっかけがあれば不定期でちまちま書いていこうと思う。