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ひやむぎ辞めたい日記14日目~この会社の嫌だったところ~

さてさて、この「辞めたい日記」も14回目を数えるに至りました。まだそれだけなのにあっという間に転職が決まり、退職も決まり、有給消化の段取りもつき、あとはそのスケジュールに沿って粛々と進めていくのみとなりました。

以前にも辞めたい理由は語った気がしますが、もう一度気持ちの整理程度にどんなところがいやになったのかを書いておこうと思います。

給料が安かった

まあこれが一番だと思います。僕の前にも10人ほど退職者がいましたが、そのうち若い人が会社を去った理由はほぼこれだと確信しています。

だって28歳にもなるのに手取り15万、しかもその中には残業代が含まれている「という設定」なんですから。24時間以上残業してやっと、ほんの少しだけリッチなお昼ご飯を食べられるくらいの金額。

そんなもの無いに等しいじゃないか。自分の頑張りで変えられるのなんて資格手当くらい。しかもそれは毎月じゃなくって一時金のみ。しかも資格取得した月とかではなく賞与支給月にしかない。

仕事は増える一方

給料が安いからといってそれくらいの仕事しかないのかと言われれば全くそんなことはない。もともと尋常じゃないくらいの仕事量だったところに、辞めていった人たちから引き継がれが仕事が流れ込む。

半年で10人辞めたくらいだからそのしわ寄せなんて容易に想像ができる。老若男女様々な人が辞めていった。ベテランもいれば若手もいる。それぞれがそれぞれの仕事を持っており、辞める時に肩の荷を下ろして去っていく。

さて、その仕事がそのまま置かれたままかと言われればそんなことはないのである。誰かがしなければならない。

それに無理やりな人事異動まで重なるともう悲惨。4人でしていた仕事を1人で、なんてことザラにあるのです。

そのくせ多い、無駄会議

毎週の定例会議、毎月の定例会議の類がとかく多い弊社。その会議の時間をほかの業務に充てればもっと仕事は捗るのではないか。

会議があるということはその準備の時間がある。会議資料なんてテキトーに作るわけにはいかないから当然何時間もかかる。

会議がなくなれば、会議にかける時間と準備にかける時間の両方がなくなる。TeamsやCharworkが浸透したんだからいっそ全部チャットで会議してしまえばいい。そのほうが議事録も不要になって一石三鳥ではないか。

この3つがメインかなと思います。

細々したものを集めたらきりがないのでこの辺で。

次の会社は、もっと過ごしやすくて働きやすいといいな…。

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