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担当医との面談

何か月ぶりかで、次男の担当医と面談した。

今の状況(コロナ・インフルエンザの流行期であること)では、しばらく面会や外出外泊ができないこと。
次男は状態が安定していること。
ワクチンが入荷できたら、両感染症の予防接種をすること。

感染症流行が落ち着いた後の外泊時には、なるべく病院で過ごしているのと変わらないタイムスケジュールで過ごしてほしいこと。
とはいえ、次男も病院の玄関を出たとたんに頭の中が「おうちモード」に切り替わるのだ。
病院と同じように過ごせと言われても、ほぼ無理だろう。

帰宅訓練としての外泊を何度か回数を重ねたうえで、退院&学校復帰に持って行きたいとのこと。それは私達家族も望んでいることだ。

外泊解禁になるのは、早くても来月の見込みだという。

次男の「おうちモード」での行動で困るのは、目にした食べ物飲み物を食べつくし飲みつくしたがること。
なるべく家の中に食べ物を置かないようにと言っても、実現不可能。
極力テレビを見せないようにと言っても、家じゅうのテレビを撤去するのも無理。
刺激を与えないように…と気を使ったところで、自宅に帰ること自体が次男にとって刺激的なこと。
どうすればいいのだ?

とりあえず、できる範囲で次男が落ち着いて過ごせるように迎えたいとは思っている。

今回の面談の内容を福祉相談員さんに話したら、「退院した後も、ショートステイを利用できるように手配するし、学校卒業後は最終的に施設入所を視野に入れて動いていきましょう」と言ってくれた。
彼女には次男が小さい頃からお世話になっている。
次男のこれまでの成長を見てくれているし、次男に関する私達家族の困りごとも理解してくれている。心強い味方だ。


今週末に学校祭があるので次男のクラスメイト達の頑張りを見に行こうと思っている。
次男の学校復帰はまだまだ先になりそうだけど。

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ひやみん
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