25歳になったから20代前半を振り返ってみた(漫画)
何が言いたいかというとコミティア楽しすぎでは?という…
〜2014年(19〜20歳)
フリーターして学費を貯めてたのできつかったです。古着屋とガールズバーでWワークをしてましたが、スケジュール管理能力がなくバイトをダブルブッキングさせまくったので、ガールズバーは半年で辞めました。ある程度貯金が貯まったのと次の年から専門学校に通うと決めてたので扶養から外れないようにニートになったのですが、飼い猫に病気が発覚し治療費に貯金の大半を使ってしまったりしました。
2015年(20〜21歳)
バイト再開&夜間のデザイン専門学校に入学しました。入学後思ったよりデザインに興味を持てないことに気がつき戸惑いました。(デザインを学んだら就職に有利かな?と思っただけで、ほんとは漫画を描きたかった)アホなのか?あとは歯科矯正を始めたりとか…
2016年(21〜22歳)
父親の介護とバイトの年でした。同世代の子が勉強してるのに自分は何もできてないという焦りはありましたが、介護できたことはよかったと思ってます。がっつり介護に関われたから父親が亡くなる覚悟ができ、その後あまり悲しくなかったのかなーとか。
あと父親が亡くなってから家のローンが消滅してめっっっちゃ生活が楽になりました。父親あざあす!!!あとは自動車の教習所に通い始めたり。
2017年(22〜23歳)
運良く正社員の職にありつけたり、コミティアに初参加した年でした。取引先と揉め事があって裁判中という最悪の時期に入社してしまい、上司のあたりがきつくてとにかく辞めたかったです。あとは外科矯正の手術で入院して下顎を切り顔がクソ腫れたり。免許取れたり。
2018年(23歳〜24歳)
覚えてない 仕事しつつコミティア参加してた記憶しかない。担当さんがついたりして、連載に向けてがんばったりしてたのですがついコミティアを優先してしまい、連絡を途絶えさせてしまいました。あとは11月に「セックスの誘い方」の1枚絵がバズり、ツイッターのフォロワーが500人から1万人に増えて戸惑いました。
2019年(24〜25歳)
コミティアに加えてコミケにも参加し、漫画だけで(死なない程度に)ご飯が食べられそうな勢いを感じ、思い切って仕事を辞めることにしました。辞めるかどうか結構悩んだんですよ。田中圭一先生だって仕事しながら描いてるのに…だとか、あんなにヒットしてるつづい先生、ビタワン先生ですら副業なのにとか、とにかく副業で漫画を描いてる人を調べてました。でもまあわしには無理や…。もし漫画がダメでもまた再就職すりゃええんや…。
で?どんな漫画描いてるんや?
というわけでノリと勢いだけで生きている人間の描いた漫画を宣伝させてください。
kindle https://amzn.to/34FiNY9
メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/circle/index.php?circle_id=34045
booth https://hiyamikan.booth.pm
(今kindleにない同人誌も明日以降には販売されてると思います)
ちなみに「セックスの誘い方1・2・3まとめ」という108p1000円の本はメロンブックスとbooth限定になります。kindleには登録できなかった。ごめん。
メロンブックス https://www.melonbooks.co.jp/detail/detail.php?product_id=543615
booth https://hiyamikan.booth.pm/items/1521802
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?