赤ちゃんの夜泣きに「ひやきおーがん」ってどうなの?
(いつもマンガやイラストを描いている、ひやママが先日お誕生日だったので、社内でささやかなお祝いをしました。このケーキ、有名店のだけあって美味しそうでしょ?それに資材サンプルの空ビンとはいえ、ひやきおーがん容器を置くのは、なかなかの愛社精神でしょ💛)
…さてさて、ここからは前回の続き、
「夜泣き対策として市販薬を使うこと、樋屋奇応丸《以下、ひやきおーがん》を赤ちゃんに飲ませるってどうなのでしょうか?」についてです。
まず新生児~赤ちゃんの成長メカニズム的には、健やかな睡眠を確保することが何より大事なことです。「寝る子は育つ」と言うように、新生児の平均睡眠時間は合計15時間~20時間と一日の大半を「寝て」過ごします。
その眠りは「レム睡眠」という浅い状態であることが多く、俗にいうガッツリ気味の熟睡ではありません。そのためちょっとした物音や部屋の温度、おむつの湿度や空腹などに敏感に反応し、結果として「夜泣き」や「ギャン泣き」に至ることがよくあります。
また赤ちゃんは、実は昼夜の感覚がほとんどありません。「ウチの子、寝て起きる時間が毎日バラバラ」という不安をお母さまから聞くことがありますが、原因はこのためが多いので必要以上に心配しなくてOKの場合がほとんどです。
もし赤ちゃんの生活リズムを整えたいと思う場合は、朝は早めに起こして日光を浴びさせる、昼間は明るい部屋でお昼寝をしっかりさせる、夜は電気をつけすぎず暗くして静かな環境を整えるのがおススメです。
そんな赤ちゃんも成長とともに、昼間によく動いて遊んで、夜暗くすると自然と眠るようになっていきますが、それでも大きくなる過程で、夜泣きがどうしても起きてしまうこともあります。
そんな時は!いよいよ弊社謹製の「ひやきおーがん」の出番になります…!
この「ひやきおーがん」は赤ちゃんの夜泣き対策用として、飲んだらすぐにベッドにコテンとなるようなお薬ではなく、心身ともに穏やかにさせていく伝統の家庭薬です。
当社は眠り薬とかの成分とは根本的に異なり、昔からの処方をもとに厳選した生薬成分を配合(ここは長くなるので次回以降で)した製品を長年作り続けており、その代表が「ひやきおーがん」シリーズになります。
赤ちゃんへの安全性を十分配慮し、成長過程に寄り添うように、「ひやきおーがん」は穏やかに夜泣き改善を目指します!
赤ちゃんが夜泣きをするのは普通のことです。あまり心配しすぎずに、穏やかな気持ちで育児を続けてくださいませ(●´ω`●)
本日はこの辺で。
次回は「ひやきおーがんの効能って何?」について、少しだけの予定です。
今回もお付き合いいただき、ありがとうございました<(_ _)>
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