愛を読むひと。
この映画を観るたび、感動して泣いてしまう。
何度観たか分からないけど、観ると必ず泣いてる。
愛とは何か、人を愛することとは何かを教えてくれる大切な映画です。
失読症の女性、ハンナシュミッツと15歳のマイケル(坊や)の切ないラブストーリー。
字が読めないハンナのために毎日違う本を持って行き、音読してあげるマイケル。
マイケルはハンナについてどんどん知りたくなる。
でもハンナは何も教えてくれない。
なぜ?僕は彼女の何?というマイケルの切ない恋心が切なすぎて胸が熱くなります。
そして、終盤へ進むにつれ2人の関係に変化が訪れる。
主演のケイトウィンスレットの演技は言葉では表現できないほど素晴らしく、多くの視聴者を感動の渦へと巻き込んだはず。
そして、彼女はこの作品で初のアカデミー賞主演女優賞を受賞しました。
もしこの映画を観たことない人がいたら、この作品は必見です。ぜひ。