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県民意識🍣

選挙の投票結果について一つ一つ検証し
今後どう活かしていくか?に興味を持ってから
はや5年の月日が過ぎようとしています
活かす先は
株式投資・仕事・初対面時・洞察力・消費行動・お気に入り店舗選択時

先週は先ほど行われた
2024年衆議院選挙の結果から見えてきたことについて考えていました

🧠わかったこと
・人の思いはそうそう変わらない
・変化よりも安定を望む
・どうあろうが自民党
・富山市以外は超がつくほど保守的かつ閉鎖的な考えが強い
・従来までの富山県の県民性は当てはまらない
・負けず嫌いで選挙の投票先でも勝ち馬に乗っていたい
・自分で考えず自分や近しい人へのメリットだけを追求する
・野党の中では国民民主党への支持が頭一つ抜けている
・県民のある一部の人々はとにかく現状のままが良いと頑なに信じている

これらを考察し言葉を言い換えると富山県の県民性が透けて見えてきます
①思いに対する勤勉性
②保守である
③自意識過剰過ぎる
④利己的で功利的でもある
⑤可能性よりも不可能から次の行動に移ることが多い

㈱不二越 本間会長

結果的に以前
「富山からは採用しない」
不二越の本間会長の発言は的を得ていたと思う
当時の周りの反応や言動が
「自分たちは閉鎖的です」と認めている様なもの

ただ一つ残念なのは
「ただし、ワーカーは富山から採ります」の発言
製造現場を軽視しすぎるということ
汗を流しても報われずストレスを感じているのは現場
机上のきれい事だけで現場や工場が回るのであれば
そんな総合職の人員自体イラないでしょう
異業種や転職キャリアを積んだ人を途中入社させ
構成従業員割合をカイゼンしたほうがベター

個人的な予想ですが
あと数年で製造業はどこも立ち行かなくなると認識しています
・定年延長による劣化社員の延命
・年代間による仕事量の乖離
・職場間による一人あたりの生産数と金額の格差
・派遣→請負に出来ない決断力の欠如

選挙に関して大部分の人が勘違いしていると思いますが
選挙で投票するという行動は何かを変えることではなく
「こうなったらいいな」と可能性を皆で高める行動です

それにしても今回の選挙タラレバですが
国民民主は大久保候補を富山1区へ
立憲民主は山候補を愛知へ住み分け出来れば違った結果になったと思います

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