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リベンジ

先月参加した、
オンラインウォーキングイベントにて痛恨のミス
ログを開始したつもりがされていないミスを犯し
20km歩いたのに完走証もポイント付与も無し。
それからというもの、
ガーミンのウェアラブルウォツチで何度も
ウォーキングアクティビティを実践。
ログとuploadのTry&errorを繰り返し
機器のクセと構造を理解した結果
百発百中でアクティビティ記録残せる様になりました。

ガーミンの一部機器は内部記録媒体を持たずに
一時的に貯めておき、Bluetoothでアプリにuploadする仕組み
(内部ファイルを確認したところログファイルが存在しなかった)
なので、必ずブルートゥース接続必須。
接続するタイミングですが、
アクティビテイ終了タップする3分前に接続するとよい。
接続状況が悪い場合には
「アクティビティを表示させますか?」と聞いてくるので
必ず「はい」を選ぶ。選ばないと記録は残りません。
上位機種は内部記録媒体があるのでそんな心配は無用。

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ウォーキングも18kmを超えを繰り返すうちに効率良い歩き方がわかる。
リソースは無いですが感覚的に掴んだことをいくつか書き出してみます。
①✕地面を蹴る,◯地面を押す
②腕はバランス保持のみ
③腰の角度を常に意識して足を運ぶ
④腰のポジションは常に高く保つ
”歩く”と簡単に口にしていますが、
人類の現代型ホモ・サピエンスが歩き初めたのが15万年前
アフリカから旅立ち世界に拡散されたのが通説となっています。

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①を自分が感じた感覚を文章にすると、
蹴るという運動を行うと力が上に抜けてしまい
体を前に進める推進力に繋がりません。
そこで、考えたのがつま先をなるべく浮かさず水平移動。
右と左を独立させた運動をする。(2軸運動)
通常は腰から首までの軸を基本に左右の足を交互に動かします。
(1軸運動)
この運動だと力点が遠いので、
必然的に上下動が必要となり疲れが蓄積されます。

これを左右の足で地面を押すことで左右の肩が連動します。
この動きはロードバイクのペダルを廻す動きに非常に似ています。
昔忍者の「韋駄天」と呼ばれる人は一日約200km走ったそうです。
ならば、歩く韋駄天なら100km可能ではないのか?
とりあえず、ペース9:00/kmを目指す。
シューズで即解決しそうだが、それは意に反する。
ランニングシューズしばり条件で記録に挑みたい。

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傘さしながら歩いた割にはよいタイムだと思います。

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