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the only one🚲️
TREKのプロジェクト・ワンに全く興味なかった
「夢のロードバイクを夢のプライスで」って嘘やん💢
それよりも
「地球上にたった1台誰とも被らない自転車」
を作る行為に俄然興味湧いてきたのが本音
となると 真っ先に思い浮かんだのが
人と被らないフレームカラーで差別化です
そこで検討したのがYOELEO
![](https://assets.st-note.com/img/1717670063616-t0bMj3tvIj.png?width=1200)
カスタムペイントは非常に魅力的なのですが
いかせん元となるフレーム重量が重いのと
一体型ハンドルの重量と形状がネック
体が一番触れる時間が長いコックピット周りがイマイチの印象(個人的に)
後ろ髪を引かれる思いからでしょうか?
カスタムペイントして
好きなパーツを選んで組んで
xx万円は非常に非常に魅力でありました。。
もう一度コンセプトを練り直し行き着いたテーマが
「普通で不変で凡庸かつ特別な①台」
わかりやすく具体的に言うと
誰でも・短納期で・リーズナブルで・面白みが無いバイク
ザックリ言うと
パッと見 どこのバイクメーカーかわからないし
よく見ないと違いがわからないパーツを軽量化視点で吟味し
最新モデルを中心に選び目標完成重量は7kg以下(ペダルレスで)
![](https://assets.st-note.com/img/1717321384022-Z68AjUmq62.jpg?width=1200)
一番悩んだのがギア比
アルテやDURAでは52✕36Tまで
自分の希望としては53✕36Tだけど
完全にアンマッチなギア選択になり
最悪の”もしも”のことを考えて53✕39Tに決定
リアカセットは保険で11-34T
メインコンポはシマノDi2アルテグラ12速
実はこのギア比は2024年フジヒル選抜クラス優勝の金子くんと同じ
![](https://assets.st-note.com/img/1717671259517-6Ybvg5v8wg.jpg?width=1200)
シマノ純正では54✕40Tのデュラしかないので自ずと選択肢は一つ
自分の中でこのギア比は激坂能力を捨てて平坦と下り坂に特化した構成
![](https://assets.st-note.com/img/1717321336351-7tVHA8zjnc.png)
![](https://assets.st-note.com/img/1717321336666-UYXtRN12dD.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717321336712-z24QZjS5J5.jpg)
![](https://assets.st-note.com/img/1717321336963-Eo4vofwy5S.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1717839493619-bZcPUlOINi.png?width=1200)
長年パワーメーター不要派でしたが
自分の体力推移観察や新しいパーツを評価する上で利用価値あると思い
今回導入
これでも両側計測パワーメーターでは安い方らしいです(Kentaくん談)
![](https://assets.st-note.com/img/1717321339863-BbZaTwUA1S.jpg?width=1200)
まあまあ予算オーバーな見積もりでした
![](https://assets.st-note.com/img/1717757961519-iblx5Uk0c2.png?width=1200)
いつまで体力続くかわからないし
お金はあるうちに使いたいし
いつかこの土地を離れるかもしれないし
自分の時間を取れなくなるかもしれないし
今しか出来ないことをやってみたい