見出し画像

the only one🚲️

TREKのプロジェクト・ワンに全く興味なかった
「夢のロードバイクを夢のプライスで」って嘘やん💢


それよりも
「地球上にたった1台誰とも被らない自転車」
を作る行為に俄然興味湧いてきたのが本音

となると 真っ先に思い浮かんだのが
人と被らないフレームカラーで差別化です

そこで検討したのがYOELEO

R12 DB ディスクブレーキバイク フレームセット


カスタムペイントは非常に魅力的なのですが
いかせん元となるフレーム重量が重いのと
一体型ハンドルの重量と形状がネック

体が一番触れる時間が長いコックピット周りがイマイチの印象(個人的に)
後ろ髪を引かれる思いからでしょうか?
カスタムペイントして
好きなパーツを選んで組んで
xx万円は非常に非常に魅力でありました。。


もう一度コンセプトを練り直し行き着いたテーマが

「普通で不変で凡庸かつ特別な①台」

わかりやすく具体的に言うと

誰でも・短納期で・リーズナブルで・面白みが無いバイク
ザックリ言うと
パッと見 どこのバイクメーカーかわからないし
よく見ないと違いがわからないパーツを軽量化視点で吟味し
最新モデルを中心に選び目標完成重量は7kg以下(ペダルレスで)

机上では7kg切っている

一番悩んだのがギア比
アルテやDURAでは52✕36Tまで
自分の希望としては53✕36Tだけど
完全にアンマッチなギア選択になり
最悪の”もしも”のことを考えて53✕39Tに決定
リアカセットは保険で11-34T
メインコンポはシマノDi2アルテグラ12速
実はこのギア比は2024年フジヒル選抜クラス優勝の金子くんと同じ

54-39T×11-34Tのギア構成 レースではアウターのみで踏み切る。。

シマノ純正では54✕40Tのデュラしかないので自ずと選択肢は一つ
自分の中でこのギア比は激坂能力を捨てて平坦と下り坂に特化した構成

Magene PES-P505純正チェーンリング  BCD 110 4アーム 53✕39T
DOON M30THRU カーボンクランク アームのみ
CICLOVATION バーテープ GRIND TOUCH POLYHIDE スーパーシルクブラック
KMC X12-A.BLUE X12 オーロラブルーリミテッド 126L


SIGEYI AXO-Road AXO-SRAM-3-4-110

長年パワーメーター不要派でしたが
自分の体力推移観察や新しいパーツを評価する上で利用価値あると思い
今回導入
これでも両側計測パワーメーターでは安い方らしいです(Kentaくん談)


完成車はこんなイメージになると思う

まあまあ予算オーバーな見積もりでした

ホイール抜きでこの価格ですのでミリオンバイクですね~

いつまで体力続くかわからないし
お金はあるうちに使いたいし
いつかこの土地を離れるかもしれないし
自分の時間を取れなくなるかもしれないし
今しか出来ないことをやってみたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?