加齢との付き合い方
この歳になって尚、最高心拍数のUPの事実に驚き。
ロードバイクやパーツを交換しなくても、
自己新を連発する現実に少々戸惑っていました。
そんな時この記事を読んで納得。
上記データーはアメリカのマスターズの
1時間にトラック競技場をどれだけの距離を走れるか?(アワーレコード)
の記録ですが、「30代の記録よりも50代の記録が良い」
加齢に伴う低下事項
①筋量の減少
②柔軟性の低下
③循環器機能の低下
④神経感覚機能の低下
この中で③が一番効果があったと感じています。
もともと喘息少年で、
持久走はしない。ましてやジョギングなんて。。
①②は元々そんなにすごくないし、それらを利用した運動はしてません。
④はMTBとアルペンスキーで培った動体視力がありますし。
なので、
③の循環器(心肺機能)機能をUPしたことがレベルを引き上げた。
じゃ具体的に何をしたの?
それはZwiftです。
自分はバーチャルレースや著名人とライドすることに全く興味が無くて
常に自分の出力(w)を向上させるワークアウトメニューのみ
Zwiftで私が実践したワークアウトは
①「Jon’s Short Mix」短時間で満遍なく鍛えられる万能ワークアウト
②「SST(Med)」良いメニューですが単調ですぐに飽きます(笑)
③「Emily’s Short Mix」短時間で刺激を与えることが可能
④「The McCarthy Special」無理なく125%まで上げていけます
最初は②と①のMIXで基礎を固めてから④へ
③は自分に合わないと感じて今は選択していません。
心拍計は最初○ー○ンを使用していましたが、
通信方式がANT+で汎用性に欠けるし、
リアクションが、アクティビティに自動反応され無いのでパス。
改めて、ポラールのウェアラブルウォツチに急遽買い替え。
(合わなきゃ、即メルカリ&ヤフオクでしょ)
○ー○ンは日本市場に置いて性能以上の価格を掲げているので
今年から販売数は激減すると予測します。
だって、
液晶・ソフト・数値・価格どれをとってもポラールが上
○ー○ンが売上伸びないのはそういうこと。
企業として行き詰まり感ありありで坂下ってる臭しかしない。
晴れたら乗る。
雨降ったらZwiftする。
それが加齢のスタイルでいいんじゃない?
冬のライドで大福はずせない一品 塩分・腹持ち・口にする喜び。
小豆と塩加減で決まるシンプルな和菓子だけに、ごまかしが効かない。
気がつくと100km超え間近だったけど目的はそこじゃない。
きっちりと追い込む所は追い込めたのが◎
そして、新しい自分に出会えたことが大収穫。
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