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無知は罪
この歳で知ったつもりでも知らないことばかり
知ったかぶりはダサい
知らないことは謙虚に学び知識を広める
・すいません
・もう一度おしゃってください
・ありがとうございます
・今日なんだがついています
・ラッキー
・おはようございます
・こんにちは
間違いは誰にでもあるが素直にその場で謝れる人は極少
歳や見聞を深めてもそんな人にわたしはなりたい
今日知ったこと(忘備録的に記載)
富山の旧道「越中浜往来」(浜街道)
東岩瀬から射水市そして氷見までの富山湾に沿った道です
浜往来を行き交った歴史上の人物
鎌倉時代:浄土真宗を開いた親鸞が足を洗った伝説が残る”足洗潟”
室町時代:京都から旅をした僧侶道興「廻国雑記」や
公家の冷泉為広「越後下向日記」に海老江の地名が登場します
江戸時代:俳人松尾芭蕉が「おくの細道」の旅で放生津を通っています
測量家伊能忠敬が海岸線を測量するために通っています
令和4年:◯◯◯◯◯が何も知らず面白うだからと通る ←NOW
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旅は(自己満ツーリング)は思いを巡らしている 時から始まってて
現状にタダ満足するのではく一歩でも前に踏み出すきっかけづくり
として旅しているのだと思う
そこで得た「知見・匂い・人・言葉・食べ物・歴史・音」
海老江区内を走っていると向こう側からきたママチャリとスライド
その際会釈され私もとっさに会釈で返しました
私よりも遥かに経験豊富で酸いも甘いも噛み分けてきた老練の方で
会釈する際に「こんにちは」と自然に言葉が口からこぼれました
あいさつ運動の類は虫酸が走るぐらいに嫌悪しますが
個々の自発的に行う挨拶は大好きです
「こんにちは」単なる挨拶かもしれませんが
私にとっては大事な言葉だと思えたショートトリップでした