repair
破けた箇所の修復を終えて
スイスから戻ってきました~
「修理に関してはスイスの本社工場にて一手に行っています
そこでは確かな技術を持った女性スタッフが、
毎日のように世界中の熱心なライダー達から届く修理依頼品と
一点一点丁寧に向き合っています」
ASSOSの製品保証と修理についてからの引用
当初は7月頃とのことでしたが
納期は約35日でした
GT LS MID LAYERの方は左腕部分全部切り離して交換の無償修理
GT LS S/F JACKETの方は
破けた部分を切り取り新しい生地を縫い合わせた有償修理で11,110円
往路運賃と合わせて12,210円なり
春秋ウェアは最新の生地を使用し激しい気温差に対応しているため
どう見積もっても定価が高くなる傾向にある
自分は気温差に合わせたレイヤリングするのが面倒くさいので
単体or2枚重ね着しライド中に足したり引いたりしない
スイスメーカーは質実剛健な印象
機械式時計のROLEX然り
サイクリングウェアのASSOS然り
その反面遊び要素が少し物足りない感がある
5年前と比較して飛躍的に性能が上がったのが
サイクリングウェアだと思います
素材・空力・サイズ感・デザイン
ウェアを買い替えるだけで見違えるほど漕ぎ出しが楽になる
アウトドアメーカーや他業種からの参入が相次いでいますが
「餅は餅屋」
後発参入組がどうしても越えられない壁が存在します
特に素材と空力は
デザインも一昔前はプリントが主流でしたが
今は
・生地で切り替えたり
・編み込みしたり
・コラボしたり
多種多様なデザインの中から選べる時代到来
佳きかな好きかな🥳
私のサイクリングギア選択一覧
・ウエア=ASSOS(スイス),Rapha(英国)
・ベースレイヤー=finetrack(日本)
・ヘルメット・グローブ・シューズ=GIRO(米国)
・インソール=Reve(日本)
・アイウェア=SMITH(米国)
・バッグ=MORIMONO(高岡戸出)
・バイク=Cannondale(米国)
こうして見ると身につける近いモノ以外は
米国と英国にマーケットを牛耳られているのがわかります
参入障壁は低いが一定のシェアを獲得するハードルが高い分野
最近気になっているバッグがこれ
空力を考えるとこうなるのは自然な流れ
空洞施設で商品開発しているメーカーが
マーケットを無双する近い未来が来そう