
供給不足
自転車不足で1年待ちの車体が発生
タイヤが今後不足になりそうな気配が。。
車のタイヤの需要が右肩上がりのため、ゴム市場も2020年は400億ドルだったのが2026年には685億ドルになる見込みなんだけど、気候変動、コロナ、カビの被害、輸送コンテナ不足が重なって、ゴム生産業界が大きなダメージを受けているという話。https://t.co/qbMB7Mfvrc
— 今村咲 (@saki_imamura) July 9, 2021
取り巻く環境が供給不足の中
私が狙っているロードバイクパーツを紹介
①ローハイトカーボンホイール
重視したのは加速=鋭い反応と高い剛性そして値段(笑)
リムハイトによる変化はこちらのサイトへ
問題はディスクローターがロード用が販売終了となり
MTB用しか今は選べないこと
なので一時的に品薄状態で入荷時期が読めない
②アルミハンドル
下ハンは握らずブラケットポジションを中心にライドに合わせ
フォームを変形させ対応しています
・平均時速を維持するのに腕を折りたたんで脇を締める
・上り坂ではハンドルの肩を持ち
・平地巡航ではTT的な走りを目指している
・上体をしっかり前に屈めたい
現在のハンドル幅が420mmこれを400mmへ
大幅なポジション変化もなく軽量化が出来て
空力が改善され出力upでいいことづくめ
ケーブル内装はこだわりなし!
そうそうバーテープはこだわりの2.7mm厚
それでも長いコンクリ下り坂では手が痺れます
①②の狙いは横風対策
県内各地を季節を問わず走ってみて
向かい風よりも横風の日が圧倒的に多いことに気がついた
③TPUチューブ
先月からREVO LOOP装着していますがめちゃめちゃ良い!!
しかもパンク修理可能なのが懐にやさしぃいい~
それより4g軽く価格は4割増しピレリのTPUチューブ(修理不可)
何が心に響くのか?
それはビンビン伝わってくる”わざわざ感”
ピレリカラーのチューブはタイヤにセットすれば見えないのに
わざわざ黄色を着色しての商品化が漢らしくて清々しい
(顔料を混ぜ軽量化するのは大変な手間と労力がかかります)
TPUチューブの最大の魅力は
・とにかく軽い
・ゴムの”あの”一枚多い感じが無い(かなり重要)
・余計なゴムが無いほうが良いのは何かと似ている
チューブレス技術がまだまだ未熟なので
TPUチューブの存在価値は今後大きくポジションupすると思います
④ディスクブレーキパッド
下り坂で安心してスピードコントロールしたい欲求がある
リムもディスクも純正パッドが効きがいいのは昔から
それを超えるモノを探すのが性
ホイールをグレードupしたら当然スピードが上がる
poorなブレーキシステムでは安心して気持ちよく下れない
純正と違い耐久性があるので価格は目を瞑る
今後バイク用品メーカーとの提携進みそうな分野は
勢いがあると感じる(チェーン・オイル・パッド)
投資するのも悪くないな
基本10万以上はローンで購入するので
12回まで無金利ローンキャンペーンあればいいな~
ジャックスさんよろしくお願いします