それには理由がある
薄薄 気がついていたけど確信した
ロングライドしたいけど面倒くさい
ヒルクライムしたいけど面倒くさい
他県へツーリングしたいけど面倒くさい
どれもスタート時や途中の瞬間瞬間は楽しくてFUNだけど
「飽きてくる」
飽きずに単調な身体を動作させる運動を続けられる人は皆無
だから
ロングライドなら「あの景色やあの場所に行きたい」
ヒルクライムなら「あの坂を◯◯分で登りたい」
ツーリングなら「あこへ行ってあそこであれ食べたい」
単調な運動の苦行や精神的負担を伴う我慢を紛らわす
第二の目的が存在する(笑)
自分が快楽を得る”美味しい部位”をいかに早く気がつくか?
それに気が付かなければ
高級バイクへ買い替え・高い機材・装備類 ・ウェアリング等
散財します
それが楽しいという方も存在するのも事実ですが。。
毎年毎シーズン自分らしいコンテンツを
自分で創造するのは大変な作業
だ・か・ら
自転車雑誌が毎年特集している
「ヒルクライムの極意」
「ロングライドの極意」
「輪行の極意」
どれも苦行・我慢系のノウハウに皆がすがる理由ですよ
誰しも楽に簡単にを情報に求めている
漠然とした「ロードバイク」がテーマではダメダメ
こういう具体的な情報を求められている
嫌いなことや苦手なことに時間を消費するより
好きなことに時間をかけた方が断然良い✨
自分が好きなこと=探す
・グーグルMAPに乗っていない新しい道を探す
・気持ちの良い下り坂を探す
・徐々に勾配と標高が上がる山域探す
・マイナス1~2%の平坦路が約8km続く道を探す
・カツ丼が美味しい店を探す
2022年シーズンの独自コンテンツ
①前後タイヤ幅に差をつけることによる快適性の検証
F:28C R:30C リア側にエアーボリュームを増やすことで
乗り心地・快適性・山岳林道下りでの安定感を求める
②サイクルジャージを着ないライドの追求
レースに出る予定もないのにジャージって必要?
特に嫌いなのが
「サイクルジャージ特有の”締付け”」
ジャージの締め付け部分を余すとこなく
カットし着用していた大昔のMTB時代
肩周りのルーズフィット感ってすごく大事
・そこまで強度を上げて走る機会は殆どない
・空力を考慮したピタピタ感は不要
・マイペースで走る分にはジャージはオーバースペック
元々自分はそっち側の人だったのを思い出した
ただ
林道ダウンヒルしたり平坦路ガチ踏みしたりする時には
やっぱりフィット感は大事でこれはこれで大切にしたいと思う
仮説だけど
多かれ少なかれウエアによる疲労ってあるものだと思う
ツーリング中に常に前傾姿勢で漕いでるわけじゃないし
1dayツーリングやロングライドでは
ポジションや地形や風向きに合わせた乗り方と同じくらい
ウェアも「間」が大事だと思う
・疲れない時間的余裕
・下り坂でのターン直前の間の取り方
・サイクリストであるけれども私は「探求者」でありたい
余裕があれば道の選択肢が増えるしライドの自由度が増す
それよりも大きな目標として
スタイリッシュにライドしたい=カッコよく走りたい
でもサイクルウェアって高いんです
だから
最近ワークマンとか中華コピーウエアへ流れるのは必然だと思う
そのアンチテーゼとして私の落とし所を魅せて行きたいと
その第一弾としてサンデーライドへ参加
七分丈やグラベルジャージが今熱い🔥
これにパステルソックスを合わせるのが2022’ぽい
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