ten years after
昼飲み時に言われたっけ
「あの頃と変わっていない」と
仲良かった仲間はそれぞれ別の道を選択して歩きだした
精神的苦痛や割り切れない思いを噛み砕いて
自分の懐に治める様に陰で努力してきた
それが血となり肉となり
令和の時代でぶれない芯が出来ている
世界を見渡せば状況は常に変化し一触即発地域が拡大
日本国内では加速する人口減少や企業の世界的競争力の低下
これだけ国内外で深刻な課題が山積みとなっている中で
政治や会社に頼ってなんていられない強い意思を感じました
一方で
未だに納得いかないことを周囲にぶちまけ
賛同を得た気になって青臭い理想論を周りに語る自分はなんなのか?と
何歳まで続けるの?かと
あの頃と何も違わずに
日々誰に対して言うべき事なのかわからないままひたすら文句をつけ
自分を変えることもせず
振り返ることもせず
現状に甘えて物乞いしていただけの”老害おっちゃん坊や”。。
もう一度自分を変えることが出来るだろうか?
新しい環境に躊躇なく飛び込めるだろうか?
心の片隅で何処かにしがみついている手を離すことが出来るだろうか?
疑問形でしか今の気持ちを表現出来ない自分が情けない
ただ一つわかっているのは
このままでは2年未満で自分のキャリアが終わるということ
そもそも
企業生存率が
1年後60%
3年後40%
5年後15%
10年後5%
30年後2%
50年後0.7%
100年後は0.03%
この数字は深くて
その企業に務める人材価値も減価償却されて10年後には5%しか残っていない
これが3年毎に職場移動する根拠でもある
私の価値も錆びて切れない古い形の包丁と同じ。。
今までの経験と職歴をブラッシュアップし
自分をリメイクする道しか残されていない
まず手始めとして
①家の不具合を正し不要物を整頓(風水・運気)
②いらないと思い込んでいるモノをお金に替える(断捨離)
③経験の棚卸し(自分の長所や特徴の把握)
④人に話さない(自己肯定欲が満たされ推進力を失うから)
⑤提案に対して常に反対する(相手が真剣になるまで待つ)
⑥データに基づいたメリット・デメリットを自分の環境に書き換える
(世の中そんなにうまくいくもんでもない)