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俳句って情報戦?① ー ネットにおける情報収集と情報発信について

先日、現代俳句協会青年部の企画で、俳句と情報収集、情報発信というテーマで発表しました。事前にいただいた質問項目に対して、自分が回答していく中で、あらためて思考の整理にもつながることがあったので、今回から複数回に分けて、更新していこうと思います。


どうやって情報収集、情報発信をしているのか?

Twitter(X)をキュレーションサイトのように使っている。そこからきになった情報を切り取るという感じ。

「今日の季語」、今日の気になった俳句も、即時性が大事だと思っていて(ふりかえって投稿する時って思い返すとあまりないので、思い立ったら即行動、というところがある。)、気づいたらそのまま自動的につぶやくことがおおいかも。

後は、ふとして思い出したキーワードから、検索をして、そのまま発言することが結構ある。(先日は、昔やり取りのあった俳人さんを思い出して、たむらちせいとか加藤かけいを調べてみて、そのままつぶやく。みたいな感じの行動の流れに。)

なぜそんな早いサイクルで、情報取得、解釈、発信ができるのか?

面白そうとおもった記事や内容をとりあえずつぶやいているだけかも。

後は、あまり集客できてないイベントについては、その良さを多くの人に伝えたいみたいなことがあるかもしれないけど、あまり意識はしてないです。解釈もしてないかも(笑)

私たちは、南方日午とどんな俳句世界を作れるのか?


自分がRTしたことで誰かの役にたつなら嬉しい
なと思っています。

先日は、たまたま国際俳句協会のお知らせ欄で知った、バイエルン独日協会主催の青木先生の俳句セミナーの話題は、X界隈ではほとんど知られてなかったようで、Xにつぶやいたところ、フォロワーさんから反応があったり、、、、

今後も、なるべく役にたてるようなつぶやきや発信方法を探っていきたいなと思っています。(言葉の選び方、タイトルの付け方なども含めて)


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