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『新R25』の渡辺将基編集長から学ぶ!コンテンツづくりにおいて大切なこと
どうも!
堀江貴文さんのオンラインサロン『HIUイノベーション大学』、
通称『HIU』に所属するメンバーがサロン内で取り組んでいる活動を紹介したり、各々の業界でご活躍されている方へのインタビューを載せたりしている、『SALON DESIGN』という雑誌のライティング担当、祖平です。
もう2月の中旬ということで、僕が加入してはじめて携わった『SALON DESIGN Vol.8』の刊行までもうあと2ヶ月になりました。
なので、改めて思いきって楽しんでいこうと、気持ちを入れ直していた次第です。
今日は『SALON DESIGN Vol.8』づくりの参考に、すでに刊行されている『SALON DESIGN Vol.6』をパラパラとめくっていました。
20Pに『新R25』の渡辺将基編集長に『SALON DESIGN』 チームのメンバーがインタビューさせていただいたときの記事が載っていたので、感じたことを早速今日のブログに書かせていただこうと思います!
『新R25』さんは、あらゆる業界でご活躍されている著名な方のインタビューなどをウェブで公開していて、仕事のことから、キャリアや恋愛、ライフスタイルといった情報を載せているサイトです。
それで、いきなり個人的な話で大変恐縮なのですが、『新R25』に4日前にアップされていたつるの剛士さんの動画を観て、テンションが上がっています。
というのも、僕は小さい頃からウルトラマンが好きで、ぶっちゃけ今でも大好きなのですが、つるの剛士さんは幼稚園の頃にやっていたウルトラマンダイナに変身する主人公のアスカ・シン役として出演されていました。
小さい頃に友達とウルトラマンごっこをして遊びまくったことを思い出して、すごく懐かしいです。
残念ながら、いまでは友人と呼べる友人はほぼいない僕ですが、あの頃はしっかり健全にウルトラマンになりきってはしゃぎまわっていたのを今でも覚えています。
1998年に公開された劇場版ではTVでウルトラマンダイナの前に放送していたウルトラマンティガと夢の共闘をしていて、チームを組むこと、もっと大きなことに挑戦していけるんだ、ということを知ったのはこの頃だったかもしれません。
しかし、知ってるのと実際に実行できるということには天と地ほどの差があり、僕はあらゆる物事にチームで協力しながら取り組組むということをこの10数年間避けてきて全く実行できていませんでした。
コミュニケーションがめっちゃ下手なんですよね。
10代の頃は自分の気持ちばっかり優先しちゃって、相手のことをあまり考えることができませんでした。
これやりたい!と思っても、自分の思い通りにならないとすぐに飽きちゃって、モチベーションがありえないくらい低下して、他の面白そうなことを見つけては手をだす、、みたいなことをしょっちゅうやっていました。
20代になってこの習性を改めて振り返ってみて、今までいろんなことに挑戦してもすぐに飽きてしまっていたのは、自分がすぐに逃げ出す口実をつくっていただけだったことに気づきました。
心のどこかで失敗を人一倍恐れていたんだと思います。
多分ほかの人よりも圧倒的にビビりなのかもしれません。
学校に通っていても人の目ばかり気にしていたからこそ、何かに挑戦してもすぐに諦めて、それを飽きたといって逃げてきたのかもしれません。
集団生活から離れて生きると孤独で、やっぱりどこか寂しいので、心もだんだん荒んできます。
友達とも疎遠になるばかりか、生んでくれた親にたいしての言葉使いも、日に日に悪くなっていきました。
だけどそれでも親はめっちゃ優しく接してくれて、体の心配までしてくれます。
今ごろになって最近やっとそのありがたみに気づくことができました。
かなり遅かったと思っています。親孝行なんて正直考えたこともありませんでした。
『新R25』さんの動画で、つるの剛士さんが「親孝行をしたことありますか?」という質問者からのインタビューに答えていて、親孝行なんて当たり前で、自分が親孝行をしているなんて思わずに、親に恩返ししてきたと語られていました。
僕はこれまで親孝行なんて考えたこともなく、つるのさんやこの質問者さんはごく自然に生んでくれた親や他のみんなのことを考えて接しているのに、僕は自分のことばかり考えていました。すごく嫌なやつです。
それに自分がビビリですぐにやめていることを、飽きたと言って逃げ続けてきたことも思い返すと、なんかもうだいぶダサくて終わってるやつだなと思い恥ずかしくなりました。
今回『新R25』さんの動画を観て、昔のウルトラマンごっこをしていたことを思い出して、すごく切なくなった気持ちと、ウルトラマンの映画を観て学んだ、チームで協力しながら、情熱を持ちつつ、取り組んでいくことに素晴らしさを感じたあの時の気持ちを思い出せた気がします。
つるの剛士さんの動画を観たことで、僕自身が変われた、、というか変わっていこうと改めて心から思えました。
こういったコンテンツを世に出し続けている『新R25』さんは本当にすごいなと実感するとともに、インタビューを記事をコンテンツとして提供しているというのは、僕たち『SALON DESIGN 』と似ているところもあり、技術面でも学ぶところが多いと感じています。
『SALON DESIGN Vol.6』で『新R25』の渡辺将基編集長のインタビューに答えてくださった記事で、1時間の取材ができたけど、振り返ってみると自分の中では20分くらいしか自信を持てるところがない、、といった場合でも、考え方を変えるだけでいくらでも面白いコンテンツはつくることはできるとおっしゃっていました。
自分が自信を最大限にもてる20分のところを思いっきり伝えて行けば良い。
その心意気をもって、取材に取り組むことが大切なのだとこの記事から教えていただきました。
また、こういった思いきったマインドを持って取り組みながらも、ビジネスとして発展させていけるように設計できる能力がよりこれからの時代は必要になってくるとおっしゃっていました。
この記事読んで、『SALON DESIGN』をもっと盛り上げていけるよう、『SALON DESIGN』チームの皆さんと協力して、邁進していきたいと思います!
今日もお読みいただき、ありがとうございました!
それでは!
祖平 航嗣
『SALON DESIGN 』Vol.6
http://horiemon.thebase.in/items/20624299
#SALON DESIGN #編集者 #堀江貴文 #渡辺将基