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占い師 水煮さんに鑑定してもらった:2023の振り返り~そして2024へ

占い師 水煮さんとは

水煮さんは創作界隈で有名な占い師さんです。
ホロスコープから相談者の特性を見抜き、創作活動において適した方向性を示してくれます。
その鑑定枠は、いまや激戦。
ただし一度占っていただければ、「リピーター枠」は比較的はとれやすいです。わたしが今回利用したのも、そんなリピーター枠でした。

前回までのおさらい

前回の鑑定は2023年の7月でした。
そのころの私は創作活動における自分のブランディング、進むべき道を模索している最中で、セルフブランディングと”私のキーワード”を依頼しました。

様々なお話があったのですが、重点を抜き出すと、

・道ではないところにレッドカーペットを敷いて王道にしちゃう
・細かく周囲に気配りしながら堂々としている
・自然と調和しようとする、謎のナチュラル感
・町から離れた里山に住む、農民でも、開拓者でも、隠遁者でもない人
・ろうそくより明るい光+携行性があってコンパクト=ランタン

他に、2024年は離岸流のようにコントロールがきかないので、2025年の3月までは力をぬいて生きたほうが良い、とアドバイスをいただきました。

水煮さん
「次にがんばるとしたら、2026年6月30日15時、2027年7月26日13時、2028年の8月盆までがダッシュ期間です」

水煮さんの予言2023その1

え、細か……。
ホロスコープって時間まで「みえちゃう」の?

最初のがんばりタイム、2026年6月30日まで一年半以上。
そのころわたしはなにをしているんだろう。

そんな思いを胸に、新しい年(2024年)を迎えました。

2024年へ突入後…

2023年の11月末に、思い立って転職の面接を受けました。
その面接は惨敗でしたが、離職への思いは加速し、積極的な活動へと発展してゆきます。
加えて1月から通信教育を始めました。

活動が実を結び、転職にいたった2024年、夏。
わたしは精神的にも肉体的にも死にかけていました。
そう……転職先が「合わない」会社だったのです。残業も毎日していました。
通信教育も続いており、創作の時間なんてカケラもありません。

https://www.pakutaso.com/20160439110post-7646.html

おかしいな、こんなはずじゃなかった。
転職さえ果たせば、転職活動に割いていた時間が、創作に使えるはずだったのに……。

PCをひらくと、もう1か月も、1文字も書いていない。
これがかなりショックでした。
以前は、3日も書いていないと「最近、書いていないなぁ」と思う程度だったのに。1か月? マジで?

たぶん、辞めなさいとアドバイスしてくれた友人がいなかったら、いまごろ血反吐だったんじゃないでしょうか。
……と、自分を振り返る余裕ができた頃合いに、水煮さんの言葉を思い出したわけです。

水煮さん
「2024年は離岸流、力をぬいて生きなさい」

水煮さんの予言2023その2

はいごめんなさい。
普段の生活プラス家族の生活の変化プラス転職活動プラス通信教育まれに創作という明らかにキャパオーバーの生活をしていました。
そりゃ病むわ。

自省ののち湧いてきたのは、もう一度、水煮さんと改めてお話したい気持ちでした。来年(2025年)はきちんと星の教えに従おう…。もうこんなにシンドイのは勘弁よ……。

そして舞台は2024年の晩夏へと移ります。

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