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社内のコミュニケーションツール紹介 -asanaとSlack

※※noteではコラムで掲載中の内容から一部をお届けしています※※

全内容を読みたい方は以下の記事をチェックしてみてください!


今回はひつじぐもで使用している社内コミュニケーションツールの「asana」と「Slack」について紹介します。

ひつじぐもでは、asanaやSlackを使ってタスク管理やコミュニケーションを行っています。リモートワークが取り入れられている中でこれがなくては仕事にならないくらい便利なのですが、入社時、「asana」や「Slack」を使ったことがない人が意外と多かったので、簡単に説明します。

asanaとは?

asanaではタスクの担当や進捗管理が行えます。自分のタスク管理ができるのはもちろん、各自の作業進捗が確認できたり、プロジェクト(部署)ごとに管理できたりと、チーム単位での使用に非常に便利なツールとなっています。

asanaの使い方

asanaの基本的な使い方は、

  1. プロジェクトを作成する

  2. タスクを作成する

  3. タスクを完了させる

の3ステップです。

まずは、管理したいプロジェクトを作成します。ひつじぐものデザイン制作のプロジェクトは次のような感じです。

プロジェクトを作成したら、プロジェクト内でタスクを作成できます。
ビューにはリストやボード、タイムラインなどの種類があり、職種やプロジェクトの進め方によって変えています。各ビューについては後ほどで説明します。

タスクごとに担当者や参加メンバー、期限などを設定できるので、自分でタスクを立てたり、メンバーに取り組んでほしいタスクを作成したりします。

1つのタスクの中でサブタスクも設定できるので、細かい作業の管理にも便利です!

タスクの中でチャット機能も用意されているので、タスクに関するコミュニケーションも簡単にできます。

一連のタスクが完了したら、タスクを完了させることで終了です!

こんな風に使っています

ひつじぐもでは、職種別に主に使ってるプロジェクトのカレンダー・ボード・リストビュー
タイムラインなどを適宜使ってタスク管理をしています。

▼カレンダー

▼ボード

ボードはいわゆるカンバンシステムのことです。タスクを視覚的に表示してくれます。

▼リストビュー

▼タイムライン

asanaの一番良いのは「期限」と「何が終わったらタスク完了なのか」が明確になることです。職種やメンバーが多くなるほどタスク管理は大変になりますが、ひつじぐもではasanaを使うことで上手くタスク管理を行っています。

また、asanaはプロジェクトメンバーや作業者以外にもタスクを共有できる点も便利です。


Slackについても知りたい方は、是非以下の記事をチェックしてみてください!


また、ひつじぐもでは様々なポジションで採用を行っていますので、シチュCD制作に関わってみたいあなたのご応募を待っています!

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