付加価値の重要性
どうもひつじです。新しい気づきを記します。
本題に入る前にお知らせをさせてください。8月22日火曜日、五反田Candyにて代理ママをやらせていただくことになりました!テーマは「夢を話し合う」です。夢を話してフィードバックもらって解像度を上げる、そんな時間になったらいいなと思います。12人限定で行う予定で、あと4人です。奢る権完売しました!ありがとうございます!
ご参加お待ちしています!
調整さん
12月15日から17日までの3日間でひろみさんの個展、しんこきゅう展 in 福岡が開催されます。
とても楽しみです!
いつも仲良くさせていただいているサロメンさんから和菓子を最近いただきまして、これがすごく美味しくて。
最中なんですけど、和菓子といったらコレだ!といいても過言でないくらいの味のクオリティなんですね。
それはどこの和菓子かといえば、栃木県足利市にある香雲堂さんの古印最中です。
感動ポイントは味だけではありません。
テーマもちゃんとあると発見しました。
それは「古印(こいん)」
古印とは古いハンコのことです。ハンコのことを印章と呼びます。
それをテーマにして足利の歴史を紹介しているんです。
例えば日本最古の学校「足利学校」や足利学校に関連した古印「野之國學」だったり、鑁阿寺(ばんなじ)に関連した古印「金剛山」だったりとしたものを最中の型として作られているんですね。
おもしろいな〜と思いました。
これもエンタメなんだろうなと思います。
美味しいだけじゃない。別の付加価値も加わっているので。
極め付けは古印と書かれている文字は相田みつをさんの文字。
サロメンさん曰く、相田さんを支えたのは足利のご住職さんや街の人々だそうでコミュニティの重要性を感じられた和菓子となりました。
和菓子との出会いも素晴らしいものだなとおもいました。