期間限定のアイス

どうもひつじです^^
最近、期間限定のアイスを久しぶりに買いました。
冬の時期はそんなに食べたいと思わなかったアイスですが、春がきて少し経つと無性に食べたくなるんですよね。
冬の時期に期間限定が少ないのはこういう心理を使っているからなのかなと思いました。
またこのアイスに出会ったおかげで私自身新たな知識がついたので、それも含めてアイスの感想の記事にしたいと思います。
ではいきましょー

本日の主役はHaagen-Dazs!

私がこれはいいなと思ったアイスはこちらです▼

画像1

期間限定 Haagen-Dazs バニラ&クランチショコラ

見た目が秋っぽい感じですが、ちゃんとこの春に売られているのを買いましたよ笑
2021年4月27日から売られ始めました。
Haagen-Dazsの公式HP 
見た感じたぶん、チョコレートあたりを表現しているんだろうなと思いました。

お味の方ですが、バニラとチョコレートが混ざった層が上と下にあり、そこだけで2つの味が楽しめました。
真ん中にクランチショコラの層があって、単独で食べたらくせになるほろ苦さとサクサク感がとても楽しかったです。

バニラチョコレートとクランチショコラを合わせて食べると、お目めが全開でした笑
バニラとチョコレートの甘さからはいり、クランチショコラのほろ苦さでバランスが整われたところにサクサク感がやってきました。そのあとはほろ苦さが残っているので、最後のバニラチョコレートの層でバランスを整えてくれるといったストーリーでした。
これはお口の中が楽しくなるし、何より美味しい!

なんで買おうと思ったか

期間限定というのもあるんですけど、なによりクランチショコラというワードが気になってしまったんですよね。

クランチショコラ。。。?なんぞやそれ。

ということで、Google先生に聞いてみました。
クランチ:砕いたナッツなどを混ぜて歯ざわりを楽しむ準チョコレート菓子

ショコラ:チョコレートをフランス語に直したもの。
*チョコレートは英語でchocolate フランス語ではchocolat 日本語 貯古齢糖

へぇ〜〜〜〜〜〜〜👀

チョコレートとショコラ一緒だったんだと。アルファベット並べたら確かに...としか言いようがないですね。

ちなみにチョコレートは江戸時代の寛政9年(1797年)にオランダ人から日本に伝わって、本格的に広まったのは幕末くらいとのこと。日本語の場合は当て字のようで、正式な和名はないようです。他にも猪口冷糖、千代古齢糖がありました。

そんなわけでクランチよりショコラに関して
へぇ〜〜〜〜〜〜〜👀でした笑
ごめん、クランチ笑

興味を持つこと

今回は期間限定のアイスについて買いてみました。
まさかちょっとした興味を持ったことで、チョコレートの歴史までいくとは思いませんでした笑
でもアイスは美味しかったし、新たな知識が入ったし、興味を持つことの力の大きさを実感することができたのはよかったかなと思います^^

自分で進んで興味を持ったらホントどこまでいくかわかりませんね。


本日も最後までお読みいただきありがとうございました!



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