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寒い日に食べたくなるアイス
どうも、ひつじです^^
今日は先週と比較して気温が下がりましたね。
20度くらいで9月下旬並みと、ニュースでやっていました。
すごしやすい天気ですが、日が入らないので若干寒いなとも思います^^;
寒い日に食べたくなるアイスを買いました。そのアイスのことを調べたので、書いていこうと思いっます。
では、いきましょー
お口の恋人ロッテから
そのアイスとは、ロッテから販売されている雪見だいふくです。
HPをのぞくと、かわいいうさぎさんが、片手に雪見だいふくをもって出迎えてくれます。
雪が降っているアニメーションがブラウザに出ていて、マウスを商品紹介のところにもっていくと、ぽよよ〜んとした動きも見せてくれます。
かわいらしいですね^^
ほっこりします。
雪見だいふくは1981年に誕生した氷菓になります。厚労省の規定ではアイスミルクに分類されます。
乳成分が入っているので分類としてはアイスミルクがぴったりですね。
アレンジが熱い!
HPを見てびっくりしたんですが、雪見だいふくをトーストにのせている画像がありました。 #禁断の雪見トースト というハッシュタグがあり、確かに禁断だ!と思わず声を漏らしました。
さらに詳細ページへ進むとチーズ以外のアレンジレシピがたくさんあるではありませんか!
こちらは超熟とコラボして禁断のアレンジを生み出したようですね。
禁断の雪見トーストのページ▼
さらにさらに深く見ていくと、雪見だいふくのご当地レシピも!!
北は北海道、南は沖縄とレシピが並んでいます。
それぞれの地域の特徴がわかるようなアレンジに見受けられます。
ちなみに馴染み深い埼玉はせんべいとありました。草加せんべいからきているのかなと思いました笑
そんな雪見だいふくには全身がある!?
なんとこの雪見だいふく、前身があるんです。
それがこちら▼
「わたぼうし」と言います。ラクトアイスをマシュマロで包んだ商品です。
当時のロッテは、今までの常識を覆すような商品を出すことが、必要だと考えていました。なぜならロッテは後発メーカーだったためです。
早速、世に出してみたところ、まずまずではあったがヒットには至らなかったため、さらに一歩踏み込んだ開発に乗り出しました。
日本人に親しみのある、餅で包んだらどうかという案を採用し、できたのが雪見だいふくです。
雪見というネーミングとコタツで雪景色をみながら食べるというシーンが流れたおかげで、雪見だいふくは消費者が離れてしまう秋冬商品の救世主となり、「アイス=夏」という常識を壊しました。
そんな雪見だいふくがこの季節で買えるのは2018年より、秋冬商品から通年販売されるようになったからです。
参考記事です▼
今季はどんな期間限定が?
雪見だいふくについて、そのスタートや今どんなことやっているのかを知ることができましたね。
禁断の雪見トーストは本当にびっくりしました。
今度試してみたいと思います^^
雪見だいふくって毎年期間限定が出ているイメージありますが、今季はどんな味が出るのでしょうか?
気になったのでウィキペディアによると去年と一昨年は同じでした笑
このご時世だからかなと思いました。
それまでは毎年違う味を出しているし、3年ぶりの新しい味が誕生なるか楽しみですね。
今日はちょっぴり寒い日ですが雪見だいふく、いかがですか?
それでは、本日も最後までお読みいただきありがとうございました!