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コーヒーで海外体験できるね

どうもひつじです^^

身近で海外体験とかできないかな?と思い考えておりまして、思いついたことがありました。

それはコーヒーです。

コーヒー豆って赤道近くでないと栽培が難しいものじゃないですか?
そう考えるとあれ?意外と貴重な体験じゃないか?となりまして。

現代の日本はなんでもありますから、その価値というものが私の中で隠れていたんですね。

そんなわけで見つけた価値を体験すべく気になった喫茶店へ行ってきましたので記事にします!

それではいきましょー

ミヤマ珈琲

私が訪れたのはミヤマ珈琲というところです。
オレンジをベースとした暖かさが伝わるお店です(^^)

あんまり聞かないお店だったので行ってみました。

調べてみると、ミヤマ珈琲は銀座ルノアールという会社が展開する喫茶店事業のひとつになってます。
銀座ルノアールのHP→https://www.ginza-renoir.co.jp/

HPを読み進めると、各店舗にはテラスがついていて、そこはドックスペースにもなるようで散歩の途中で立ち寄って一休みできる喫茶店になっているようです。

店内は喫煙席と禁煙席があり、誰でも快適に過ごせる空間に見えました。

トアルコ トラジャ

トアルコ トラジャとはミヤマ珈琲のメニューにあったコーヒーのお名前です。
赤道直下のインドネシア・スラウェシ島で栽培されているコーヒー豆で、清々しい酸味と深いコクが特徴な一杯とのことで興味を持ったので頼んでみることにしました。

インドネシアを調べると、公用語はインドネシア語、世界最多の島嶼(とうしょ)を抱える島国で人口は2億6000万人を超えていて、首都はジャカルタとありました。

その島嶼の中の一つにスラウェシ島があるよってことか〜と思ってたらコーヒーきました笑

新しい味わい

持ってきてくださったコーヒーがこちらです▼

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なんとも高級感あるカップですね。。。

かつての欧州の王侯貴族たちに愛されたと言われているようで、それをイメージするようなカップなのかなと思いました^^

香りを嗅ぐとなんか爽やかだなと思いました。飲んでみると説明されていた通りの酸味があって、その後に深い味わいが残ったように感じました。

一口飲んでの感想は一言で言うと、しみじみとした気持ちになりました。

心落ち着きたいなと思った時にはいい一杯なのかもしれません。( ^ω^ )

あっという間だった海外体験

トアルコ トラジャを飲み終わったら海外体験終了しました。

その間はインドネシアの歴史とか名物とかをネットで見ながら過ごしていました。
そんな記事を読んでいると、トアルコ トラジャは一度、第二次世界大戦をきっかけに幻となったようです。
それでも復活の可能性があると感じたキーコーヒーという会社が現地の方々と手を取って荒れた土地を耕し、種を蒔く、そんな取り組みをしていった結果、見事な復活を遂げ、愛されるブランドとなったようです。

とても素敵なストーリーですね。

もう一度輝くんだ!そう思っている方にはぴったりな一杯だと思いました。

いい海外体験でした^^

本日も最後までお読みいただきありがとうございました!


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