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【AIは補助役】AIイラストと共存する

初めてAIイラストを触ってみた。
アプリは「Uni Dream」というアプリだ。

月額課金制だが、600円ちょいと結構安かった。
回数制限があるアプリだが、使い勝手は結構良いも思う。プロンプトというテキスト入力する場所があり、そこにどんな特徴のイラストかを書き込んでいく。

僕が作成したイラストはこんな感じだ。

Uni Dreamで作成したイラストは下にそのロゴが入るらしい。

他にもたくさん作成したが全部紹介するとキリがないのでこの辺でやめておく。

かなりクオリティが高いと思うが、至らぬ点が結構ある。AIも完璧ではない。例えば全身イラストの黒髪の子だが、左腕が明らかにおかしい。

前腕部と上腕部の位置関係がおかしすぎる。化け物だ。

こう言ったAIのエラーは人間の手で見つけて修正していけば、かなり完成度の高い絵ができるんじゃないかと思う。

他にもAIの活用方法はたくさんある。大ラフを描いてそれ以降の作業、中々綺麗な形にならない時ってあると思うんですよね。そう言った時に、落書きから綺麗な線画のイラストを変換できる機能もAIにはあるんですよ。

なので、ある程度何通りができたラフをAIにぶち込んで自分が良いと思った線画を選択する事ができるんですよね。今まで没にしていったラフとかあると思うんですけど、そう言った没ラフも有効活用ができるんですよね。すごい時代になりしたよね。まるでドラえもんみたいな存在ですねー


そしてもう一つの活用方法がキャラクターデザインだ。先程も言ったが、AIイラストを作成する時プロンプトという、テキストを入力する場所があり、そこにどんな絵を作成してもらうかという特徴を入力できる。それに沿ってAIはイラストを描いてくれる。

と、言うことはだ。

キャラデザする時っていろんな特徴を持って紙やiPadやらに書いていくと思うんですよね。その殴り書きしていった特徴をプロンプトにぶち込んでしまえば、その特徴に沿ってAIがキャラクターを作ってくれるんですよね。

何通りか作ってもらったら、自分なりにアレンジして一枚絵に落とし込んでいくということをすれば、立派なオリジナルキャラクターが完成ですよ。


旧Twitterを見てみると、AIを批難する声結構あるんですよね。でもAIはこれからの時代避けて通れないと思うんです。だったらうまく共存する方法を考えていった方が利口じゃないですか?

先程も言いましたが、AIってドラえもんみたいなものだと思うんですよね。自分1人じゃ出来ないことや、時間がかかることを補助してくれる。

そう考えれば、結構良い存在に見えてきません?
僕はこれからAIバリバリ使っていきたいと思っています!

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