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要項通りに申請書を出すのは難しい

みなさんこんにちは!じんぺーです。
いつも記事を読んでくださりありがとうございます!ぼくはこのnoteを通して、経済的理由で学びを止めてしまわないようなアイデアをお伝えしています。

今日のお話はあまり有益でないかもしれませんが、1つ痛いヘマをしたので、ここに書き留めることで、この辛い気持ちを軽減させたいと思っています笑 いつもドヤ顔で、奨学金とか授業料免除のことを書いているのですが、「申請」とかほんとは苦手なんですよ…という弱い部分も見せていきたいとも思いました!短いと思いますが、お付き合い頂けると幸いです。

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次世代研究者挑戦的研究プログラムの応募と結果発表がありました

この長い名前のプログラムについては、過去の記事でまとめています。

各地の大学ごとにプログラムの名前や内容もけっこう違っているので、自分の大学のことはまたチェックして頂きたいのですが、京都大学の場合は、「京都大学大学院教育支援機構プログラム」という名前のプログラムでした。

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全国で2番目の採用人数で、恵まれてますよね~

改めて、ググって京都大学の情報を探してみたのですが、意外となかったので、あまり出さない方がいいのかなあとも思うので、ぼくのヘマを通して、少しでも分かって頂ければと思います。

京都大学の申請締め切りは10月7日で、つい先日の11月8日に結果が出ました。ぼくの結果は、

選考結果:令和3年11月15日以降に実施予定の追加選考の対象とする 追加選考の詳細はおって通知する

でした。なにそれ~~~って感じでした。

ただ、今日届いたメールでぼくがミスをしていたことに気付きました。

ぼくがやらかしたミスとは?

正直、このプログラムは通っていて欲しいなあと思っていたので、結果を見て動揺していました。ただ、まだチャンスはあるのかと思い、気を取り直していました。

そこで、今日届いたメールで、なぜこういう結果だったのか分かった気がします。

簡単にいうと、要項通りに書類がそろっていないところがあった、とのことです。そのメールが届き、冷や汗だらだらにしながら、要項をもう一度見てみると確かに、足りていないものがありました。完全に自分のミスですね。

追加選考で通るかも分からないし、11月8日で通っていたら、ひと月分多く(15万円とか)研究専念支援金を貰えていたので、とてもへこみました。

ただ、このミスは本当に小さくないミスで、本来であれば、一発アウト(選考の対象にもしてもらえない)のものだったので、このように再度機会を与えてくれるだけでもありがたすぎるなあと思いました。しっかりと早めに準備して、早めに再申請したいと思います。

要項通りに申請書を出すのは難しい

学生8年目でさまざまな申請をしてきましたが、それでもこんな初歩的なミスをするのです。正直、性格とかもあるので、しょうがない時もあるのですが、そうはいってもお金が関わる大事な話なので、そうも言ってられないわけです。

ぼくは、学部時代にも授業料免除の申請をミスして(その時は締め切りを確認し忘れていました)、本来免除してもらえるはずの27万円を払いました。はじめてのことではなく、そういう経験があっても、ミスを繰り返してしまいました…

こればっかりは「これをやれば大丈夫!」ということはないのですが、1つ言えるのは、「油断しない」ということだと思います。(あまりにもありきたりな着地ですみません…)最近はあまりなかったので、油断があったのだと思います。

「要項通りに申請書を出すのは難しい」ということを意識するのはみなさんにも覚えておいてもらったらと思います。


ここまで読んでくださりありがとうございました!明日から気を取り直してがんばりますー!

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