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1日が早い

コロナ期間、とてつもなく早く1日が過ぎていく。本当にあっという間で、お昼と夜ご飯を作る事でようやく時間を把握してる感じ。

いつもはお風呂に本を持ち込んでゆっくり読むのだけれど、今日はそんな気も起きず。ボーっと入ってて気が付いた。

私、必死だ。やらされてる感じ。何故そんな状態になってるのか。。。

そっか!私元気になったんだ!!!

前は忙しかったりすると、もう身体が怠くて怠くて仕方なかった。その反面精神的には緊張していて眠れない。そうなるとどんどん披露して身体も精神も追い詰められていく。。。というスパイラルだった。 けど!今回のこのコロナ期間、特に4月下旬ごろから結構ハードな1日を送っても元気!疲れるけど寝れば次の日はいつもの時間に起きられる。眠りも浅いと思ってたけど、結構集中してぐっすり眠れてる気がする。

でもね、いつもの癖は残ってて「やらされてる」「やらねば」的な強制感があって達成感がない。そしてそれに対する感情を今まで押さえてきたのかなにも感じない。これは2月のゴスペルワンダーランドで歌ったときもそうだった。終わった時になんだか本当に終わったのかよく分からないような感覚。

ひとつひとつをちゃんと感情を持ちたいな。そうすれば、終わった喜びや、頑張った自分を肯定できるのではないだろうか。。。

このコロナ期間も終わってしまうのはなんだか怖いな。。。と思ってる自分がいて、何故そう思うのかセルフコーチングしてみよう。

みんなが一緒に同じ時期に同じだけ休んでいる事になぜ安心してるのか。。。何かそこには見たくない認めたくないエゴが潜んでると思う。




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