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ワーホリに行くきっかけになったタイのスーパー【行列は英語で何?】

こんにちは、ワーホリと世界一周で英語を学んだシンヤです。

今回紹介するフレーズは、line です。

「列・線・回線」などいろんな意味があります。

人がたくさんいる長い行列は long line になります。


カオサンロードのスーパーに行ってみた

僕がタイのバンコクを旅してたときのことです。

カオサンロードっていう、世界中の旅人が集まって毎晩パーティを開いているような騒がしい場所に行きました。

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カオサンロードで遊ぶのは楽しいけど、僕は人混みが苦手です。

だから、昼食は部屋で一人で食べようと思って、カオサンロードにあるスーパーマーケットで食料を買うことにしました。

そのカオサンロードのスーパーで驚いたのが、スーパーが特に安いということはなく、コンビニと値段が同じだという事です。

それに、スーパーで売られている弁当や総菜はそれほど安くなくて、屋台で外食した方が安いです。

屋台だと、40バーツ(約140円)でチャーハンやパッタイが食べられます。


レジに行列ができていた理由

スーパーマーケットで昼食を選んで、レジに向かうと、2つあるレジのどちらも行列ができていました。

1つの列に20人くらい行列ができていました。

僕の後ろに並んでいたタイ人に"long line(行列だね)"と言うと、"everyday(毎日だよ)"って言ってたので、いつも混んでるんだと思います。


それで、行列に並んで待っていたのですが、よく見ると、店員が弁当を食べながらレジを打っていました。

2人店員がいて、2人とも弁当を食べていました。

行列の原因は、店員が弁当を食べてレジを打つのが遅いからでした。


タイ人は全く怒っていなかった

「店員が弁当を食べながらレジを打つ」というのは日本では考えられなくて、それで行列ができれば、お客さんはめちゃくちゃ怒ると思います。

でも、タイの人たちは、全く怒っていませんでした。

タイに住んだことはないから、これは僕の勝手なイメージだけど、日本みたいにせかせかしてる人はいなさそうですからね。

日本人は何でもルールを守るので、それは素晴らしいと思います。

でも、僕は「タイ人みたいにもっと自由に働いてみたい」と思って、それがオーストラリアとニュージーランドのワーホリに行くきっかけになりました。

そーいうふうな、日本では考えられないような自由な働き方を知ることができるので、東南アジアの旅行はおすすめです。

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