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最終的にたどり着いた仕事用手袋

電気工事には様々な種類の仕事がありますが、私たちが行なっている一般住宅や店舗の電気工事でも、作業用手袋は欠かせません。

場合によっては分厚い手袋が必要な時もありますが、例えばビス箱の中から1本のビスを取り、それを充電ドライバーで打っていく作業には適していません。
かといって薄すぎる手袋では、作業中に穴が開いてしまったり、怪我をするリスクもあります。

なので、ちょうどいい厚さの手袋が必要なのです。

若い頃は手首をマジックテープで留めるタイプの1,500円くらいの手袋を使っていました。はっきりいって、コスパを考えるとあまり良いと思いません。

その次に、住友スリーエムのコレを使っていました。

約500円くらいです。作業にとても適していますが、汚れる都度洗濯を繰り返すのは結構手間です。

そんなとき、もっと良いものを見つけました。
それが、ワークマンのウレタン背抜き手袋(P-1800)です!

これは、10双組セットで税込980円です!
なので、1双組で98円!缶コーヒー代よりも安いです。
勿論、1枚でも売っています。

私の場合、使い捨てにして毎日新しいものに交換しています。
洗濯の手間もかからず、毎日清潔で新しい手袋で作業できるのは気持ちもいいです。

建築関係の方は既にご存知かもしれませんが、超おすすめです。
この手袋のちょうど良い厚みが、ある程度の細かい作業も可能にし、かつ指を保護してくれます。正直、この手袋なしでは作業できません。それくらい重宝しています。これまで、相当数購入させていただいています。
当初は薄いブルーしかなかったので、そればかり使っていましたが、いかんせん汚れが目立ってしまいます。その後、グレーが発売され、どんなに喜んだか。笑

ワークマンさんにお願い

今のところ、写真のグレーと薄い水色の2色がラインナップのようです。
薄い水色は汚れが目立ってしまうので、グレーを使用しています。
このウレタン背抜き手袋のカラー展開を増やして欲しいです。
オレンジ、グリーン、イエロー、ブルーなど。
そうすれば、現場でもっと重宝され、売り上げもより伸びていくと予想されます。
加えて、パッケージには「電気工事などの作業用」などとコピーを添えれば間違いないでしょう。

どうでしょうか?

見ていないか・・・

おしまい

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