ボクが仕事のウェブサイトをnoteにした理由。
当時は「ホームページ」という呼び方が一般的だった時代。
ウェブサイトの制作を趣味で始めました。
過去の記事でも書きましたが、フォルクスワーゲンのクラブのウェブサイトを制作し運営していました。
その頃は現在のAdobeではなく、MacromediaのDreamweaverというウェブ制作ソフトを使用していました。
それから何年も年月が流れ、副業でウェブサイトの制作を請け負っていました。
バージョンは新しくなりましたが、引き続きDreamweaverをベースにサイトのデザインや構築をしていました。ラーメン店、ガールズバー、エステティックサロン、海運会社、ETCカード系のサイト、エクステリアの会社、不動産会社などなど、独学のくせに色々作らせていただきました。感謝です!
そんな経緯もあり、独立した時はドメイン取得からウェブサイト立ち上げ、運営というのは当たり前で、むしろ楽しみながらやっていました。
その後電気工事の仕事を始め、しばらくそうしたものからは離れていましたし、そんな時間的余裕や体力もありません。
やがて工務店との繋がりや同業者のネットワークなど、仕事の種類的に余裕ができてきた時に、仕事用のドメインを取りました。「今どきはWordPressだよなー」と少しかじって作ったものの、勉強して極めようというのがなぜかストレスになってしまい(Dreamweaver脳がWordPressを受け入れられなかった⁉︎)、ウェブサイトは放置状態でした。
そんな時、noteと出会いました。
noteで少しずつ記事を書いていくうちに、このシステムはすごいなぁ、と感じました。誰でも迷わず使えるユーザーインターフェイス、ほぼデザインを考えなくても体裁の良いものができるなど。書き手にストレスを与えないので、みんなネタや写真があればどんどん記事にしていく。ブログが浸透している中で、似て非なる新しいモノが生まれたと思いました。素晴らしいです!
で、他の方のnoteを読んでいると“仕事依頼”を発見しました。
(あ、ここで仕事の集客できるんだ…、しかもメニューに加えられるんだ!)
そして、最近マジメに仕事依頼のページを作りアップしてみました。
(ウェブサイト作らなくても、これで十分かも)
と思い、取得したヒツジデンキのドメインからnoteのページにジャンプするようにしました。
これが、ボクが仕事のウェブサイトをnoteにした理由です。
この記事で毎日投稿連続47日です。
いつまで続けられるでしょうかね。
最後まで目を通して下さりありがとうございます。
おしまい