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家事は無限時間泥棒!やめたこと30選

赤ちゃんが生まれてから数ヶ月、ていないね暮らしなんてやってられない「しのぎの時間」としての見解です。
毎日家事に追われてヘトヘトな皆さん。ちょっとした工夫で家事やTODOの負担を減らし、自分の時間を作りませんか?この記事では、私が実際に試して効果があった時短術を30個ご紹介します。

毎日使うものこそ手間を少なく - 地味なストレスをなくす

整理整頓系

よく使うものを1箇所に置かない

家の各所に配置。「この中に入れる」という置き場を決めるとちらからない


ペンやリップなどよく使うものは家の各所に置いておく。例えば ハンドクリームは台所に1つ、洗面台に1つ、寝室に1つなど。 探す手間が省ける。ちらからないように、各所の置き場は固定するのがポイント。

自分専用のものを増やさない
ボディーソープは赤ちゃん用に使っているものを共用。夫とは歯磨き粉などそれぞれ好きな商品を使っていたが、できるだけ1つにまとめた。物が少なくなると掃除の手間が減るし、赤ちゃん用の買い物、自分の買い物、夫の買い物、などそれぞれに用意する必要がなくなった。

スーパーの袋をためない
スーパーの購入品を持ち帰る時に使うビニールの袋をためて、よくゴミ袋にしていた。でも店舗によってサイズがまちまちだったり、微妙に汚れがついた袋を洗ったり、すぐに量がたまって捨てたり。そこで100円均一で買った袋をゴミ袋用と決めて、スーパーの袋は極力もらわない、もらっても捨てると決めたら気持ちもスッキリ。

机の上に物を置かない
本、レシート、メガネなど机の上に物を置き始めると無限に増えていく。ごちゃごちゃになると、なぜそんな隙間に入っていたの?!と言いたくなるような探し物が増えてしまう。机の上に置くものは時計を置くだけにして、ほかのものは「元の位置に戻す」習慣がつき、探し物をする時間が減った。
さらに勉強するときやコーヒーでほっと一息つきたいときなど、余計なものが目に入らないので集中できる効果も。

紙クーポン、スタンプカードをなくす
ついつい貯めたくなる割引の紙。紙とアプリの両方使っているお店ではアプリを選択。なかなかたまらないスタンプカードは処分して探す手間を省く。意外と使わない間に期限が切れていたり。紙の場合はよく使うお店のクーポンを厳選。

レシートをもらわない
レシートを財布から出す、たまったら捨てる時間をなくす。財布も常にきれい。我が家では家計簿をつけていない(だいたいの毎月の支出を把握している)ことも、時間確保につながっている。

ヨガマットをしまわない
毎日の運動のためにヨガマットを出し入れする手間を省く。目に入る場所にあることで、ストレッチしなきゃというマインドも働くので一石二鳥。毎日出し入れしている物ほど、出したままでよいのでは?

服、洗濯系

引き出しを使わない

我が家の赤ちゃん服(肌着)とスリーパー

子どもの服を衣装ケースやたんすに服を入れると、引き出す時に服がひっかかったり、下の方にしまっている服を発見するのに時間がかかる。最初から中が見えるように、蓋がない箱に入れて一目瞭然に!取り出すのも簡単。
我が家では無印良品の不織布仕切りケース使っている。高さが調節できて便利!

タオルをたたまない
乾いたタオルは畳まずに白いケースに入れることに。外側から中身は見えにくいので散らかっている感がでない。またケースに入れておく枚数自体を少なくすることで、下の方のタオルがぐちゃぐちゃになる、なんてことも防げる。我が家では手拭きタオルは3枚(台所、洗面台、トイレ)を毎日取り替えるので、1日洗濯ができなかった日を想定して、全部で9枚としている。必要な枚数を決めると良い。

洗濯を干さない
ひたすら乾燥機を回す。洗濯を干すには、乾いたか確認する、取り込むなどいろいろな作業が付属する。乾燥機なら、天気を気にしなくていいので心配事が減るしいつでも外出できる。乾燥機がNGと表示のある服も乾燥機に入れているが、割と大丈夫だった。

服を選ばない
乾燥機から出てきた服はそのままその日の着替えへ。我が家では夜に乾燥機を回して朝にとり出す。人に会ったりする用事がなければ、乾燥機から出した服をそのまま着替える。特に産後1ヶ月は家にいることがほとんどで、さらに赤ちゃんがミルクを吐いても良い服と限定されてくるので、固定化しやすいと思う。

ハンガーをしまわない
これまでは2〜3日に1回まとめて洗濯をしていたが、赤ちゃんが生まれてからは毎日洗濯になったので、使い終わったハンガーを押し入れにしまうのをやめた。出しっぱなしで生活感は若干出るものの、透明の洗濯バサミやグレーのハンガーを使うことで、そこまで気にならない。

ごはん系

食器の量を増やさない
お皿の一部は季節ものとしいったんしまう。例えばガラスのお皿は涼しげなので夏用に使うなどして、季節の移り変わりも楽しむ。 なかなかお皿が多いとしまう場所や、重ねたり出し入れするのも一手間。

生協(宅配)をやめた
これは逆に生協を始めて楽になったと言う人の方が多いかもしれない。私もそうだったのだが、赤ちゃんができてからは欲しいものが届くまで1週間かかること、特に注文したものを夫と共有するのが面倒になり停止中。復職したら再開するかもしれないが、現在は「今欲しいものが今すぐ欲しい」が主なので、ささっと近くのスーパーに行く方が待つストレスがなくなった。

ガス(火)を使わない

例えば小松菜を茹でる時、鍋味水を入れてから沸騰するまでの間+茹でるのを待つ間、火を使っているのでキッチンで目を配る必要がある。10分くらいはかかるのでは? でもこれをレンジやホットクックなどの電子機器で料理すると、基本的にはセットしてスタートボタンを押せば火が通る。その間はつきっきりになる必要がなく、ほかの家事に時間を使える。

皮を剥かない、切らない
かぼちゃ、にんじんなど硬い野菜はそのままホットクックへポイ。野菜を蒸したり柔らかくしてからだとスプーンで好きな大きさにできるので、包丁を使う回数が減り、調理道具を片付ける手間が減った。またにんじんや大根は皮付きでも栄養も取れるので、そのまま使うようにしている。

缶を使わない
ひじきや大豆、コーン、ツナなどのパウチを活用、そのまま野菜に投入すれば良いだけ、水で戻す必要もない。我が家の場合、缶ゴミは2週間に1回の回収なので、パウチなら毎週ゴミにだせる。

米をとがない
無洗米を使ってお米をとぐ時間を減らす。米びつからお米を出して炊飯器にセットするのが1分足らずでできちゃう。

ラップを使わない
シリコンで。ゴミ捨ていらん、買い出しの手間少ない。 国洗うの?と言う人もいるかもしれないけれど、ラップを買いに行く手間もなくなるので、私には合っていた。

ガジェット系

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