「カラタチ最果てフェス on 0721」参加日記(1部限定)

ラジオオタクなのに初めてラジオのイベントに参加したおじさんが記録の意味も兼ねてつらつら日記とレポ(1部のみ)を書きます。
完全に個人的な話なのでマジで読む必要はないです。長いです。
イベント部分は中盤辺りからわかりやすくしてありますのでそこだけ読むのもいいと思います。
そもそも読む必要ないです(重要)。
私自身は40代半ばで外見は俳優の田中哲司さんを思い浮かべていただければだいたい正解です。
以下本文…

7月21日、日曜日。朝いつもよりちょっと早めに起きて日課の仕事を終わらせる。
汗をかいたのでひとシャワー浴びて身ぎれいに。
着て行く服を考えたものの思いつかなかったのでラジオイベントだしと思い同じラジオのヘビーリスナーである義理の兄にいただいたアトロクTシャツをチョイス。(当然ヘビーリスナー)
微妙にズレてる感が我ながら良い。
前日の夜、ラム(シュタン)さんのスペースではしゃいだのでまったく準備ができていなかったけど行けばわかるさ精神で息子(高2)と家を出る。
息子のSuicaに残金がないというのでコンビニに寄る。
しかしそのせいで乗る予定だった新幹線に3分間に合わず逃す。
それでも最初の予定自体かなり余裕を持たせていたので想定内。次の新幹線で東京へ。

東京駅から蒲田への電車に遅れが出ていたらしく、逆に予定より早い便に乗れたのでちょっと時短。
蒲田駅から外に出ると暑い。歩いて行くのはやはり避けようと判断し、予定通りバスに乗ることを選択。
事前にいとうさんがXで上げてくれていたバス停の写真のおかげで迷わず乗れる。
デキる父を息子にアピールできてサンキューようじろう!(ゴメンなさい調子に乗りました)
バスもSuica使えるんだねーと息子と話してお上りさん感丸出し。

お昼ちょうどくらいの時間に蒲田温泉着。
息子をモデルに例の場所で写真を撮影、ポスト。
ショタ好みのお仲間一人に刺さったのでよし。
イベントチケットは自分の分しかなかったので2人で先に温泉を楽しむプラン。
2人で1000円ちょっとの入浴料に貸しタオルで計1500円くらい。
中に入ってもたもたしていたら階段を急ぎ足で下りて来るよく見た男性の姿。
私「ま、前田さん!?」
前田「えっ?」
驚いてつい声をかけてしまった自分に逆に驚く前田さん。そりゃそう。
私「あ、すいません、(イベント)よろしくお願いします(ぺこり)」
として見送る。ガチで前田さんは素がかわいい。推せる。
会えるかもと淡い期待はあったけど本当にお姿を拝見できるとは…と息子と話しながら脱衣所へ。

息子がトイレに行きたいというので使用中のトイレを避けホール側のトイレを交代で使用。
いかにも初心者な親子に気軽に声をかけて教えてくれた親切なおじいさんに東京の下町感を感じで感激。
おじいさん、粋な江戸っ子でした。

息子と交代でトイレに向かうとまた階段から下りて来る大柄な男性の姿が。
私「い、池谷さん!?」
池谷「えっ?」
驚いてつい声をかけてしまった自分に逆に驚く池谷さん。そりゃそう。
私「あ、すいません、(イベント)よろしくお願いします(ぺこり)」
として見送る。完全にデジャヴ。天丼ここに極まれり。
ガチで池谷さんは迫力があって威圧感がありこわもて。乱暴に抱かれたい。
脱衣所で息子に「作家の池谷さん見ちゃったよー」と話しながら風呂場へ。

温泉マナーがわからずおろおろしながらも体を流していざ温泉。
しかしお湯の温度が高くひ弱な肌の引きこもりには厳しい。
ぬるめとされる熱い黒湯につかってリラックス。
洗い場には綺麗な絵をお持ちの方が何名かいらしゃいましたが全然怖くない不思議。
(後に家に帰って息子は「初めて見た!」とちょっと興奮気味でした)
全部ひっくるめて東京の良い下町感を堪能できました。

風呂から出ると入口辺りにバキュン編集でおなじみの千葉さんの姿が!
他の方とお話しされていたのでさすがに声は掛けず。
そして開場間近だったので最果てリスナーさんと思いその場にいた方に勇気を出して声をかけさていただく。
「あの、わたくしHits(ヒッツ)と申しまして、リスナーさんですか!?」
面食らう男性。
「いや、あの、私は今日応援で呼ばれたスタッフでして、千葉さんの後輩で…」
…申し訳なさ過ぎて死ぬかと思った。テンション高いおじさんに鼻息荒く話しかけられたらそりゃ面食らうよ…
そんな自分にちゃんと受け答えしてくれたスタッフさん、本当にすみませんでした&ありがとうございました。
気を取り直して蒲田温泉Tシャツを購入。
息子はオシャレに興味津々なお年頃のため原宿に行って気になっているブランドのショップを巡るとのことで一旦お別れ。

~~~ここからイベント1部の話~~~

外から入ってきた1部参加者の皆さんに紛れて2階へ。
列ができてゆっくり階段を進むと受け付けはあの凄腕敏腕プロデューサー、ウェービーなヘアスタイルに丸眼鏡のチャラい男、吉田さん。
「OVER THE SUN」の運動会イベント成功おめでとうございます!最近になって「OVER THE SUN」が「おばさん」から来ているんだなって気付きました!
と心の中で叫びつつ中へ。
中に入ってまた列に並ぶとそれは物販の列。後方、仕切りの奥がスタッフさんのスペースとなっており、そこに置かれた机と椅子に座っている一人の男性…あのベレー帽の方は…金髪落ち武者さんじゃないですか!(爆笑)
当日は3部に参加されるとたろうさんにネタバレを伺ってましたがスタッフとして来ているとは!
小声で「あれ、金髪さんじゃないですか!」とつぶやいてみたものの周囲の反応はなくしょぼん。
物販は無事Tシャツ(XL)とステッカーセット2つ購入できて満足。
そそくさと席に行き、荷物を机の下に押し込んで着座完了。場所は向かって左、窓側2列目の前寄り。

周囲を確認すると斜め後方にインパクト大なビジュアルの方発見。
(間違いない、材木屋長男さんだ!)と思ったもののお知り合いの方と来ているらしくその場でお声をかけるのはやめておきました。
アクスタなどを取り出して撮影している姿が大変微笑ましくあふれ出るお仲間感。
ステージを見ると脇に祝い花が。見ると番組御用達、最果てのカレー屋ボンベイさんから!赤黒さん!粋なことしやがって!(感動)
これは撮っておかねばとスマホを取り出し狭い空間で一生懸命体をよじっていたところ…
前に座っていた淡いグリーンの素敵な服を着ていらっしゃる可憐な女性が「あ、すみません、どうぞ!」と大きく避けてくれました。
無駄に大柄なおっさんで本当にすみません…。そしてその女性の大げさすぎる挙動がやっぱりお仲間感をビシビシと感じます。
こちらもすみません、すみません、と恐縮しながらもパシャリとできました。赤黒さん、後で行きます。

しばらくXを追いながら待っていると千葉さんがやってきて舞台脇の機械類をいじりはじめました。
お、これは何かあるな、と周りの方々とニヤニヤしながら(勝手な想像)待っているとうっすら音楽が鳴り始め…
音楽のボリュームが上がったところで俺たちの大山ニキが後方からマイクを持って登場!
テンション高い!声出てる!無駄にオラオラしてる!
前口上を述べつつ参加者とタッチしながら舞台へ。
そしてブチかまされるニキの代名詞的名曲「抱いてセニョリータ」!!
会場は大爆笑と大きな手拍子で異様な盛り上がり、1コーラス歌ったところで終了しましたが秒で会場のボルテージをMAXまで持って行くニキ、役者が違います。
スベったらイベント終了の賭けだったと仰ってましたがスベるわけなし。最果てに課金してる俺たちなめんな。

続いて前田さんが登場!同じく後方から、なにやら黒いビニール袋を持っています。
ごそごそと取り出したのは…CD!見なくてもわかる、櫻坂のCDじゃないですか!
近場の方にそのCDを配り始め、舞台に上がる前にCD終了。受け取られた方は本当におめでとうございます!うらやましい!
同じく爆笑に包まれた登場シーンでしたが、前田さんが登壇してから「本来次のコーナーでプレゼントする予定だったCDを全部配った」という暴露にまた騒然。
あれか!?大山ニキの抱いセニョが跳ね過ぎたからなんかやらなきゃと思ったのか!?
さらにはそのCDの中に1枚だけ…おっとこれは言っちゃいけない大山ニキとの約束だ。とりあえず前田さんらしすぎる。
マイクを置いて生声で行こうとした大山さんの一方、そのままマイクを握って話す前田さん。
ドームII(キャパ少ない)のトークでマイクを用意されたくだりを引用しつつマイクを持ち直す大山さんはたしかに今日声が出てる。
最果て2回の病欠から完全復調したと受け取っていいんですね!?

オープニングが終わり本題のガチ恋メールコーナーに入ると2番目の悲しいお知らせが。
(1番目はプレゼントする予定だったCDがもうないことw)
新型コロナ再流行もあり接触は控えるためハグはなしとの発表。
(ちなみに希望すればグータッチか肘タッチで、と仰っていましたが結果それすら無しでした)
すごい残念だけどまあ仕方ないよねという会場の空気(勝手な憶測)
そしてついに本題!最初にメールが読まれたのが…あれ、このラジオネーム聞き覚えがある…
メールが読まれた後、本人がいるかを問う声にすっと手を上げる女性。
大変容姿が整った若くかわいらしい女性が促されて立ち上がります。
その可憐な姿に会場も「え、マジで?」という空気感(勝手な妄想)。
前田さん推しということでさすがの前田さんもちょっと照れた雰囲気。
カラタチといくつかやりとりがあった後(本命はさや香だったとかw)、前田さんから無事ガチ恋認定され今や貴重品となったステッカーが手渡されます。
後になってやっぱりXでよく見るあの方だったとわかり、フォローされたからフォローしたけど自分のようなおじさんが近づいていい人じゃないので出禁にします(?)。

※テンション上がり過ぎていて記憶が曖昧、これ以降順番は定かじゃないですすみません※

その後男性からも、ということで24歳童貞男子のアツいメールが読まれましたが誰何の問いに手は上がらず。
…うん、気持ちはわかり過ぎるwww
しかも24歳で童貞は大したことないとかある意味ディスられて余計気まずい…
前田さんからお前じゃないかと冤罪をかけられた方もいて大盛り上がり。
(その方も後にXで前田さんに恨み節、面白過ぎましたw)
その後1メール置いてからまた本人はいないか再び問われましたが結局手は上がらず会場は爆笑。

さらに夫がいるけど家族になりたいがために2歳の娘を16年後大山さんに嫁がせようと計画する北海道からの刺客が登場。
イベント冒頭で一番遠くから来られた方は?という定番のくだりで北海道から来た方が1人だけいたため、メール内の「北海道から行きます」という一文で手を上げる前から身バレするという展開に会場爆笑。
大山ガチ恋勢としてステッカーが渡されます。

そしてラジオが始まる前から現場でカラタチを追い続けている超古参の女性リスナーからの「他のガチ恋ガールはよくかわいいと言ってもらってるのに私は言われたことないから私にもかわいいと言え(意訳)」的な内容メールが前田ガチ恋勢として読まれます。
劇場に頻繁に来られる方なのでカラタチ2人ともお顔をよく知るために目線でばれないよう客席を見ないというカラタチの配慮が笑いを誘いました。
当然問われて挙手をしたのはかわいらしい浴衣姿で最前列に鎮座していた女性でした。
ガチ恋認定でステッカーをプレゼント。……あれ、かわいいって言ってもらったっけ?

そしてついに、リスナー勢の大ボス的ポジションで因縁の雑な女さんのメールが読まれます。
…面白過ぎてメールの内容忘れましたwww
覚えていても危険で書けないことだらけだったような。
最前列に陣取っていた雑な女さんはその後公開セクハラを前田さんから何度も投げつけられるもきっちり受けて立つストロングスタイル。
前夜にスペースでお話を聞いた通りのしたたかさが素敵な素晴らしい女性でした。
大山ガチ恋勢としてステッカーゲット。

そして時間的にここまで、と陰にいる池谷さんからジェスチャーが出されると、「メールは読まれなかったけどガチ恋アピール、カラタチにこれだけは伝えたいという方はいらっしゃいますか?」という大山さんの問いかけに切り上げられるギリで女性の手が上がりました。
ここで行くとかメンタル強すぎやしないか!?と会場が驚きに包まれる中(勝手な推測)促され立ち上がったのは清楚な雰囲気の黒髪ロングのお美しい女性。
「前田さんをモデルに小説を書いておりまして」
という一言に会場はどよめき色めき立ちます(勝手な演出)。
「その小説はどちらで発表されているんですか?」
大山さんが問いかけます。
この段階では会場の皆さんはああ、同人小説ね、と思っていたに違いありません(勝手な断定)。
「文芸賞などに送っております」
という返答に会場は一気に爆笑の渦。
すみません!笑ってはいけないのかもしれません。
先日直木賞を受賞された一穂ミチさんもBL小説出身だとどこかで読んだし、この方が将来大きな賞を受賞して大作家になることは当然あり得ることで…
でも、この日この場所このタイミングが全てを笑いに変換してしまいました。
この方の「強さ」はそこで終わりませんでした。
「読んでいただきたいと思いまして、最初の数ページ分を持ってきました」
とクリアファイルを取り出します。
是非是非、と前田さんが受けとります。
「せっかくなので、中身を少し読んでみて下さいよ」
と大山さんが前田さんに促すと前田さんの朗読が始まりました。
「まー坊は………」
地方に住む少年まー坊の生い立ちが語られ始めます。
すみません、ここでも会場は大爆笑の渦でした。
内容が面白くて笑ったんじゃないんです、シチュエーションが全てだったんです。
「まー坊」のインパクトも強すぎました。
これは一部ファンの間で「まー坊小説」として長く語り継がれる伝説となるでしょう。
将来、書籍になったものを拝読したいと本気で願っております。
お世辞ではなく非常に文学的な香りのする、聞いていて風景が思い浮かぶ良い文章だったと思います。
それも今だから言えることなんですが現場ではもう笑いにしかならずに本当に申し訳ありませんでした。
会場のリスナーを代表して謝罪させていただきます。
これまでの感慨を全てこの女性に持って行かれた状態で1部は閉幕となりました。

書いていて拾い忘れた内容として…
途中でどこからか女性の声が聞こえてうろたえた大山さんがうっすら蒲田温泉をディスりそうになったり。
(原因は不明、女性の声が聞こえたお客さん多数)
直木賞を受賞された一穂ミチさんが最果てリスナーらしいという話にざわつきが起こり、興奮したプロデューサー吉田さんの大きめの私語が大山さんに注意されたり。
(最果て公式をフォローしているらしい。カラタチのお二人はフォローされてないので最果てを聞いている可能性大ではないかという想像)

面白過ぎて興奮しすぎて胸いっぱいの状態で退場となりました。
物販ではTシャツが売り切れとの報。各部ごとに多少は予備が確保してあるのかな?と思ったら本当にこの時点で完売だったそうです。

~~~イベント1部の話ここまで~~~

もう温泉には浸かったし、他の皆さんのお邪魔になってはいけないとそそくさと外に出る。
建物を出ると会場で近くにいらっしゃった材木屋長男さんが!
ささっと寄ってご挨拶だけさせていただきました。笑顔がチャーミング。
出たはいいものの、実は前日夜のスペースでお仲間リスナー(独断)のでんがわさんとお会いしましょうと約束していたのでこのまま黙って帰れないなと思い立つ。
一応外に出たことをDMでお知らせして連絡を待つことに。
ただどう考えても今温泉入ってるよね~状態。
(でんがわさんは3部全通し、うらやまし!)
差し迫った予定はないので建物の影に入ってXでイベントの感想をしばし追う。

撮影タイムの写真を載せたポストがいくつある中から見覚えのある後ろ姿を発見!
「(あ、これ俺じゃん!)」(ゲラゲラ)
と思ったのもつかの間…
「ハゲとるやないかい!!」
そう、そこに写った私の後頭部はかなり地肌が透けて見えており…
まさか推しのイベントで幸福の絶頂の最中に自らのハゲを自覚させられるとは…!
天国と地獄。でもちょっとだけいいネタができたと思ったのはお笑いファンの宿命。

スマホ持って内心で泣き笑いしていたところ、不意に通りかかった女性から声をかけられました。
「出待ちですか?」
出待ちは禁止です。しどろもどろになりながらお応えを。
「あ、えーと、出待ちというか会おうと約束した方の連絡を待ってる状態で…」
「それって出待ちじゃないですか」
「いや、あの、出待ちは禁止されてるんでそこは認められないというか!あ、出演者や有名リスナーの出待ちは禁止って話だからいいのかな?(良くはない)」
完全に挙動不審です。しかし話しているとこの感じ、つい最近お話した方と似ている…
「あれ、もしかしていよりさんじゃないですか!?私、Hitsです!」
「あー、昨日お話したHitsさん」
いよりさんは非常にナチュラルな雰囲気の方でこちらが勝手に詰められていると感じていただけでしたw
我ながらおたくにありがちな挙動不審さよ…
2部参加だけど早めに到着してしまったといういよりさん。一眼レフカメラを首から下げた可愛らしい素敵な女性でした。
お互い時間を潰したいという思惑が合致し、そこからファン同士のペッ………いやその表現はいくらなんでもまずいよ前田さん。
ともかく普通に話は盛り上がり、自分にとって最高に面白いのに謎の存在だった漫才師デルマパンゲのお話を伺ったり有意義な時間を過ごせました。
最後は
「大人になっても友達はできるんだよって息子さんに伝えて下さい」
と素敵な言葉をいただき、ご自慢のカメラでツーショット。いよりさんとお友達になれました。
2部の開場が始まり、そこでいよりさんとはお別れ。

話がはずんでいたためでんがわさんからの返信に気付かず、そのまま2部が始まってしまったのでとりあえずこの場所での対面はお預けに。
さてどうしようかなとまたちょっと場所を移して日陰でひたすらXでイベントのポストを追う。
なんせ暑くて動く気にならない…
勝手にお仲間認定している方の1人、鬼五郎左さんに返信したところ近くにいらっしゃったらしく合流していただきそこからまたペッ………いやまずいですよ本当に。
鬼五郎左さんはお互いに家庭を持つお父さんという最果てリスナーのイメージからはかなり遠い位置にいる存在。
何かあったらお会いできないかと心から願っていた方でした!
鬼五郎左さん、見た目通りの本当にお優しい人柄で話もどんどん弾んで止まらず(一方的に喋っていたような、おたくの悪いところ全部出てる1日)ラジオのことも熱く語り、プライベートや仕事のことまで話して最終的には先輩お父さん風を吹かすという、もう振り返ると赤面しかしない状態でしたがとにかくめちゃくちゃ楽しく長話をさせていただきました。
「あ、これ止まらねぇ」と自覚していたところ、別行動の息子から電話が。
この暑い中、立ち話を強要するという犯罪的行為に気が付き、それをきっかけに鬼五郎左さんともお別れしました。
マジで話し足りないしみんなで話すのもいいけどファン同士サシで話すのもまた最高ですね。

おおまかに決めていた息子との合流時間から1時間半遅れ(ネグレクト父)詫び金をペイペイで送ってご機嫌を取る。
(遅れると連絡していたので結果として怒ってはいなかったです。送られたお金でスタバでTollサイズのラテ買って飲んでました)
渋谷で合流し、ヒカリエの中を散策したりイベントをやっている呪術廻戦の渋谷事変のバトル舞台となった場所はここかなーとか話しながら時間を過ごす。

そろそろ今日の締めに行こうかと目指すは高田の馬場、そう、横浜ボンベイ高田馬場店。赤黒店長待っててね!
昨日のコンサドーレ札幌の試合が劇的な勝利で(赤黒店長さんは現地で応援)、今日の赤黒さんはきっとご機嫌に違いない。
事前にご連絡はさせていただいていたので大丈夫だよね、と高田馬場駅で電車を降りて向かう。
下北沢のお店の方には1月のカラタチno寄席に行った際に息子と2人でお邪魔させていただいておりましたがボンベイさんは初めて。
息子のショッピングの話を聞いていたらうっかり1回通り過ぎたものの無事到着。

先客に1人いい感じ(本当にいい感じ)の若い男性がおられ、店長さんからリスナーさんですよと紹介されてテンション上がる。
しかし息子が着座しようとして床に水をぶちまけるという粗相!店長さん本当に申し訳ありませんでした!
席を移させていただきカレーを注文。2人そろっておなじみのあいがけカレーをチョイス。
居合わせたリスナーさんとも話がはずみ、BGMは当然「最果てのセンセイ」。
至高の時間。
#63、2回目のスポンサーでbambooさんのゲスト回。カレーを作っていただいている間にボンベイさんの話題が…

前田「エルレガーデンと最果てを両立している高田馬場のイカれたカレー屋」
bamboo「俺行った行った!食った食った!うまかった!」
大山「カレーは美味しいんですけど人柄がお尖りになられて」

タイムリーすぎましたw
出していただいたカレーはあっつあつで辛い辛いうまいうまいで最高。

カレーに夢中になっていると男性がお1人来店されました。
ん?あの細長いサングラス…え?まさか?
店長「石仮面さん!ありがとうございます」
マジかー!!最果てのマスコット的キャラクター石仮面さんと偶然遭遇するとは!ボンベイさんマジ聖地!
テンション爆上がりでドキドキしていたところ店長さんからリスナーさんですとご紹介いただき少し会話させていただきました!感激!だってマジであの声!
移動中ずっとXを追っており石仮面さんのポストを見ていたのでなんとなく状況は察知。
イベントに差し入れしてるとか素敵。来店と同時にすかさず今日が誕生日の店長さんにプレゼントをお渡しする姿…カッコイイ。
惚れ惚れした自分も隙を見て誕プレに買っておいた最果てステッカーセットをお渡しできました。
きっと今日これからいくつももらうことになるでしょう!(笑)
かなり長居させていただきましたが、息子もいるし帰る時間も考えるとそろそろかなとお店を後にさせていただきました。
ボンベイさん最高。カレーマジうまい。
3部が終わったリスナーさんたちが向かっているとの報を見て後ろ髪を引かれつつ帰路についたのでした…

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