2024年度岡大起業部キックオフイベントに行ってきました!
4/19(金)学問と挑戦の二刀流 〜2024年度岡大起業部キックオフイベント〜に参加してきました。
場所は岡山大学 共育共創コモンズ。我らがひとやねと同じく隈研吾さん監修です。
会は下のようなスケジュールで盛りだくさんの内容。
おなかいっぱいの充実したイベントでした。
学生ピッチ
まずは岡大起業部部長の堀内涼太郎氏、大西一碧氏による事業紹介ピッチ。
学生とは思えないスライド、堂々たるピッチに驚かされました。
社会人ピッチ
続いて株式会社ユニファ・テック代表取締役 神崎康治氏
はたらく部代表 NTTdocomo 新事業開発部 株式会社RePlayce 代表取締役CEO 山本将弘氏、
株式会社TIMEWELL 共同創業者兼代表取締役CEO 濱本隆太氏
による事業紹介ピッチ。
創業に至った経緯や、今後起業していく方へのメッセージをユーモアも交えつつ、熱く語っている姿が印象的でした。
石井芳明氏講演
お次は経済産業省 大臣官房 参事/独立行政法人中小企業基盤整備機構 審議役
石井芳明氏による基調講演。スタートアップやアトツギを取り巻く環境についてのお話でした。
社会課題を解決していく上でのスタートアップの存在意義、そしてそれを支援することの重要性について、物腰の柔らかい語り口ながらも、強い意志を感じる言葉で話されているのが印象的でした。
パネルディスカッション
石井氏がモデレーターを務め、神崎氏、山本氏、濱本氏、堀内氏、大西氏によるパネルディスカッションが行われました。
客席からの学生の質問に対して5名が回答していくような形になりましたが、途中で三村副学長が参戦する場面もあり、終始大盛り上がりのディスカッションとなりました。
対談セッション
経済産業省/JETROの次世代イノベーター育成プログラム「始動」に選出された、臨床工学技士の平山氏、認定遺伝カウンセラーの十川氏によるセッションでした。
始動プログラムの内容や成果、行動を起こすことの重要性について、始動参加時のエピソードを交えながら語られていました。
岡大起業部の皆さんお疲れ様でした!
今回のイベント、集客や登壇者の依頼、運営まで全て学生主体でおこなわれたとのことでした。
司会進行も部員がされていましたが、4/5のキックオフイベントでその大変さを痛感したばかりの白神は、丁寧に進行する学生を見ながら感心しておりました(今度こっちのイベントでやってほしい笑)
事前準備から夜遅くの懇親会まで本当に大変だったと思います。
岡大起業部の皆さんお疲れ様でした!
めちゃ楽しかったです!