素敵な奥様 創刊号
「自分がこじらせていることを特別だと思うのは大間違いである」
(フィンランドのことわざにあったらよさそうな言葉)
仕事とか勉強とかいっさい関係なく、昔のテキストサイト的な気分で書きたいことを書く場所を持っていたら、それはていねいなくらしと呼んで差し支えなかろう?
鍵をかける代わりに課金をするという逆転の発想で、誰に読まれなくてもかまわない、素敵な奥様の半実半妄のエッセイを書いていく予定。でも課金しないこともあるかもしれない。細かいことは気にすんな、宇宙のパワーに乗っていけ。
明日書くかもしれないし、5年後になるかもしれないし、創刊号で力尽きるのかもしれない。とにかく素敵な奥様は、ここに創刊したのである。