![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/112512889/rectangle_large_type_2_970ae8a3101de972f87a3502174c9922.jpeg?width=1200)
カラフルで丈夫で舐めても安心!ドイツのおもちゃメーカーのウッドビーズ。
くっきりと鮮やかな色合いがなんとも楽しいウッドビーズ。
![](https://assets.st-note.com/img/1691145092013-EkOzROrxfW.jpg?width=1200)
こちらはドイツで1800年代から、子ども向けの玩具などを作ってきたメーカーのウッドビーズです。
![](https://assets.st-note.com/img/1691145176424-b3I07Xc5yB.jpg?width=1200)
きめ細かく固くて丈夫な楓の木でできていて、塗装には子どもが舐めても安心な塗料が使われています。
![](https://assets.st-note.com/img/1691145248737-x4eBpAbNoM.jpg?width=1200)
『汗っかきだからウッドビーズのアクセサリーを身に付けるのは不安』と言うお客さまがおられました。確かに天然素材のビーズの中には、水濡れや摩擦で色落ちするものがあります。
私もそういうビーズに出会ったことがあるため、仕入れたビーズはまず濡らしたティッシュペーパーにしばらく包んでみたり、そのまま擦ってみたり、アルコールで擦ってみたり、色落ち実験を行います。
ちなみにこのドイツ製ウッドビーズは、上記の実験で全く色落ちはありませんでした。
![](https://assets.st-note.com/img/1691145501238-GSFuhvNsp1.jpg?width=1200)
もう1つ考えられる劣化は紫外線での色褪せなのですが、実験が難しいので、とりあえず日光がガンガンに当たる場所に放置、などはやめた方がいいと思います。例えば、お気に入りのコットンのTシャツを洗濯して干してを繰り返しているうちに、肩の部分だけ色が薄くなったりした事はありませんか?これも紫外線での色褪せです。
天然素材はどうしてもお日様の力には勝てません。塗料で表面が保護されているとはいえ、日光がずっと当たる場所への放置はやめましょう。
![](https://assets.st-note.com/img/1691145767047-Wr6HmbSB0d.jpg?width=1200)
とてもお気に入りのウッドビーズなのですが、残念ながら作っていたドイツのメーカーはすでに廃業してしまっています。在庫限りなので、気になる方はお早めに。
ウッドビーズ単体でも、店主が作った完成品アクセサリーもどちらも購入可能です。
▼このビーズが買えるところ
\ヒトツブビーズ店実店舗/
香川県仲多度郡琴平町上櫛梨1132-5
《営業日》日〜水曜 11:00〜17:00
《定休日》木〜土曜駐車場10台
\ヒトツブビーズ店ネットショップ/
いいなと思ったら応援しよう!
![三好なおみ|ヒトツブビーズ店店主](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/23577872/profile_48528dd0497a6b3ccf4fc8f764da7990.png?width=600&crop=1:1,smart)