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だいぶ丸くなったかな?見返し版

今日は久々に営業活動。←よくやったね

初見ではなかったので値段もかなり安く、お店のためになると思っての提案。
絶対という言葉は使いたくないが、現状から考えるとかなりお店とお客様とのやりとりがスムーズにいき売り上げアップにつながると目論んで提案した。
←「お店のためになると思って」いいじゃないか。人の立場に立って考えることは大事です。お店とお客のやり取りまで考えるとはさすがです。

情報が乱れ飛ぶ現代では自分以外の発信も情報として出てしまうため、最低限度の情報整理は必要。(グルメサイト多過ぎませんか?)
←私もそう思います
それも見る人が何を見るかによってお客様に伝える情報が違ってくるのは、悲劇でしかないです。例えるなら、客引きが勝手に所在地と値段を間違えて覚えてて聞いてくるお客さんに違う情報を教えている状態。
お客さんはその情報をもとに来店すると予算オーバーだったり、食べたいものがなかったり、最悪定休日だったりするわけです。その状態を改善しないまま新しいSNSに手を出すということは、情報を発信してそれに反応したお客さんが興味を持って調べるとまた間違った情報が拡散されることになるわけです。ああ、悪循環。
←これも同感です。

その状態を改善すべく提案に行ったわけですが・・・・店主の聞く態度が×。
指摘した箇所を修正するのはいいけど、まずは全ての説明を聞いてからまとめてするべきなんだけど、聞きながら修正を始めちゃいました。残念だ、本当に残念だ。

←店主の聞く態度を指摘するなら、あなたが”改善”という言葉を使うことは悪いところがあると指摘していることになります。全ての人は自分の行動を間違いと思ってないのです。例え殺人犯であっても。
そんな状況を自分で作り出しておいて聞く態度が悪いということはちょっと言い過ぎでは?あなたは自分の歯の磨き方を友達に違うと指摘されてすんなりとやめて磨き方を変えられますか?

解決ビフォーアフターで例えると、匠が悪いところを指摘するとその場でお父さんが作業する感じです。全体見ないと変わらないし、それを繰り返してきたから今があると思うんだけどね。新しいSNSの導入も始めているけど、その機能の15%くらいしか使いこなしてないし情報も全然足りてない。まあオーナーしか決定権はないからね。外野は黙ってます。

←外野は黙って当然です。責任を取れないことに口を出すのは難しいことがわかりましたね。今回の問題はあなたの伝え方にあるかもしれません。
そのお店のオーナーが器の大きい人物でしたらあなたの直言を真摯に受け止めることができたはず。ただそのくらいの人物であれば現状に至ってないはずです。
できてないお店ほど問題はあるのだと思いましょう。あなたはお店の人の立場に立ってどうして行きたいのか、どんなお店が理想かを”話しやすい空気”を作ることだけに意識を向けましょう。耳はふたつあるのは人の話を聞くためです。

しかしあの聞き方を見ていてイライラしたけど今日は特に文句も言わずに「はいはい」と見ておけました。
「人を動かす」を読んだ効果が少しは出たかも。もっと実践していこう。

←聞き方を見るだけでイライラするとはあなたも自分の器を広げるようにしましょう。まだまだ伸び代がある証拠です。1年後の成長を楽しみにしていますよ。
本を読んで実践できているのですね!素晴らしい。本は読んで納得した内容について動くことで自分の糧になります。


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