新しい素材と料理
毎年恒例になりつつある母の誕生日のランチでの皿たち。
シグマのDP2sで撮影。
すぐに食べるのが礼儀と思っているので皿が届けられて5秒だけ待ってもらう。
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花と名付けられたこの料理、花の中にトマト・チーズ・肉・バジルなどが丁寧に包まれておそらく蒸されている。花のしゃくしゃくした感じも程よく残っており、一口で口に含むと不思議な感じ。
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甘鯛と蔓紫、カレーリーフは素揚げでアクセントに。甘鯛の皮目が油でさっと揚げられていてサクサクと美味しい。
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手前のペーストが茄子のマスタードのよう。適度な酸味が鰆に合う。
鰆の火の通り具合もしっとりして抜群。
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黄蜀葵の花を刻んで自家製麺の上に乗せてある。錦糸卵のように綺麗だが美しさだけでなく混ぜるととろろの粘りが出るのだ。
あと数皿でるがそれは行ってのお楽しみ。というかこのお店はどこかわかる人はいるのだろうか。