火を起こすことから
今日はお兄ちゃんが、
「森のがっこうの放課後クラブに行っていい?」
ということで
放課後クラブに参加してきました。
まだ少人数なので私と妹ちゃんも一緒に
参加させていただきました。
やる内容は基本的に子ども達が決めていきます。
火をつけたいということで
火起こし棒を使って一から火を起こしていました。
段ボールをちぎっていれたり、
小枝を組んだり
うちわで仰いだりして
火を絶やさないように工夫していました。
栗があったので、
アルミホイルで巻いて焼き栗を作ったり。
都会では焚き火ができる場所もないので、
自然の火が上がる様子を体験できることも稀です
煙の向きやどうしたら火が強くなるか
どうしたら火が消えないか
色々と試行錯誤して
楽しそうでした。
こういう経験ができることも
移住してよかった点です。
子どもだけでなく大人にとっても。
多くの子ども達にプレゼントしてあげたい環境です。
私の志事も少しずつ見えてきました。