今日もどこかで。
こんにちは、shun roastです。
note初心者でとりあえず、元日から初めています。今日は4日だから、三日坊主は脱出です。けれど、使い方というか、使いこなせていないところがたくさんあり…まだまだです。
けれど、いきなりドンっとできるものではないと思っていますので、ながーい目で見るつもりで、ちょこちょことやってきます。
今日から仕事初めの方が多いのでしょうか、かく言う僕はコーヒー業なので、土日関係なく働いております。コーヒーめっちゃ好きで行っている今の仕事ですが、ゆくゆくは自分のお店を持ち、コーヒーラバーをたくさん生み出したいと思ってます(めっちゃざっくり)。
今日はそんなコーヒーの味わいではない、魅力『香り』についてチラッと書きたいと思います。
コーヒーは香りが良いね!って言うのは常套句かもしれません。そんなコーヒーの香りは専門的な言葉で3つに分類されます。
「フレグランス」
「アロマ」
「フレーバー」
え、香水ですか?って端から突っ込まれそうですが、全てコーヒーの香りを分類しています。
フレグランス:コーヒー豆を挽いた時の香り
アロマ:挽いたコーヒーとお湯が入った時に立ち上る香り
フレーバー:コーヒーを飲んだ時に鼻から抜ける香り
もっと細かいところもあるのですが、専門的なことはこの辺りで…
僕は手焙煎でコーヒーを焙煎をするのですが、コーヒーを豆で買ったことない方や焙煎したことない方、ぜひやってみて!って思います。
そこには様々な変化の中で魅せるコーヒーの香りの世界が広がってます。
・焙煎の時に出る甘い香り
・コーヒーを挽いた時に香る香り
・コーヒーを入れた時に立ち上る香り
・そしてコーヒーを飲んだ時に口いっぱいに広がる香り
「香り」1つとっただけでもいろんな面を魅せてくれるコーヒーですが、全て違います。この違いが僕を魅了しているのは確かで、もっと多くの人にこの違いを体験して欲しいです。
街中歩いてると、どこかで焙煎している甘い香りが不意に香ったりします。
今日もどこかで、何気なく飲まれるコーヒーかもしれませんが…
今日もどこかで、僕みたいにコーヒーのたくさんの香りに気づかされ、魅了される人がいてほしく願います。
美味しいコーヒーと良い1日を。
shun roast
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