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2歳の聴く力
きのう書いた記事が、なんとなく息子を未熟な者として「下」に扱っている感じもしてきて、じわじわと気になってきました。もちろんそういうわけではないんだけど。
そこで思い出した大事なこと。
2歳の息子の聴く力を置いておきます。
わたし自身が忘れないように。
感謝と共に。
悶々と考えていることがあって、黙っておけなくなったので、2歳の息子を相手にとりとめもなくしゃべってました。
すると意外なことに、
「へえ」
「どうしたらいいかわかんなくなっちゃったの」
「そうなの」
「すごいんだねえ」
とあいづちをうってくれました。
なんだかホッとしたし、話しているうちに自分で気づくことも多かった。
息子はつまり、「共感して聴く」を素でやってくれたんですね。
聴いてくれている時の息子から感じたのは、すごくニュートラルでオープンな感じ。
言語に頼らず、感じるということ。
2歳、すごいなぁ。