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子供の駄々こねは簡単に解決出来ます
いきなり結論から言っちゃいますね。
月々、決まったお小遣いをあげる事で解決します!
シンプルに自分にお金があれば買えるし、足りなければ買えない。
ただそれだけの事です。
お小遣いをあげた後に、もし子供が「これ欲しいな」と言ったら
「お金が足りるか一緒に確認してみようか」と答えれば良いだけ。
買うか買わないかは、子供自身に決めて貰いましょう。
親に「だめ」と言われて、素直に納得出来る子って少ないですよね。
大人だって、理由が不十分だと納得いかないですよね。
でも自分にお金が足りないなら、それは受け入れるしかないのです。
※参考までに
私の娘は4歳~小1の今まで、毎月200円あげてます
◆お小遣いのルールは最初にしっかり決める↓
お小遣いをスタートする前に、以下の事をしっかり説明しましょう。
①毎月〇〇円貰える事
②お財布の中身がなくなったら、その月はもうお買い物が出来ない事
③お小遣い以上の物は買えない事
④自分が子供の買い物に対して口出ししない事を宣言する(これ重要)
これをしっかり説明してください。
低年齢の場合は理解していないかもしれないけど、それでも根気よく。
私はお店屋さんごっこをして200円でどれ位のものが買えるかを教えました。
あとはお店で子供が欲しいと言ったものを、お小遣いで買うという経験をするだけ。
こうすれば「買うかどうかは自分で決める」という経験が沢山出来ます。
だから「お母さんこれ買ってよ」と言われなくなるのです。
決して「こんなの要らないでしょ」とか「それもう家にあるじゃない」などと言わない事。
失敗から成功を学ばせてあげてください。
◆もしお金が足りないと、泣き出してしまったら↓
「お金が足りなくて買えないんだね。悲しいよね。泣きたくなっちゃうよね。」と
大人が子供の気持ちを代弁してあげてください。
その後は「早く来月になると良いね。絶対買おうね!」と
前向きになれる言葉を掛けると良いと思います。
子どもはまだ自分の気持ちを上手く言葉に出来ません。
だから大人が気持ちを代弁してあげる事で、素直にこくんとうなずいてくれると思います。
幼いうちから「自分の事は自分で選択する」という機会を沢山与える事で
自ら行動出来る人になるんじゃないかなって思ってます。
毎日着る洋服なんかも同じこと。
これについてはお財布にも優しい良いやり方がありますので、今度書きたいなと思います。
世の中のお父さん、お母さん。
今日もお疲れさまです。
始めて書いた文章ですので、読みにくかったと思います。
それでもここまで目を通してくださって、本当にありがとうございました。