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スピなビジネスをしている人にはスピな話がしにくい

スピリチュアルなことをビジネスにして対価を得てる人や生計を立ててる人とスピリチュアルな話をしているとき、無意識に警戒していることに気が付いた

たとえその場に参加費などを払って座っていても、ちょっと踏み込んだ内容になると『その話しになると別でちょっと…(お金を払って貰わないと話せません)』となる

それは参加費を払っていない場、BlogやSNSのコメント欄でも同じ
集客目的でやっている場合は深い話になるとお茶を濁すような感じになってくる
俗に〝有料級〟と言われるアレ

これ以上は、〇〇のお申し込み後のお話になります、もあり


ネットに落ちてる話でも〝有料級〟になる

探してきた、見つけたことに対する労力の対価を要求される

〝有料級〟の認識違いとでもいうか、それで有料級???という内容だったりすることもしばしば
神回!とも似てる

集客や再生数を稼ぐためにえんやこーりゃ

初めに断ってくれるのはまだいい
後から『私は仕事としてやってるので〇〇〇〇〇円を払ってください』と言われることもあったりする(びっくりするくらい高額で、相場との認識の違いが大きいとそうなる)


先日、あるお話し会に参加して、そのシーンに遭遇した
ある参加者さんがマニアックな話題を振ったら、歯切れが悪くなってくる主催者さん
滞りなく会は終わったものの、次回のお話し会のお値段が倍に変わっていたw

あくまでも集客のため、次に繋げるためのお話し会なら、そうそう自分の持ちネタは披露しないよね

マニアックな情報はわりと有益だったから、お互いさまなんじゃないかと思うのだけど
上に書いた〝有料級〟の認識違い?
参加者は時間を割いて参加費を払ったけどね

他のWSでもスピリチュアルな仕事をやっている人とわかると矢継ぎ早に質問されるシーンを見てきたから、気持ちはわかるだけに気軽に話せなくなってる自分がいる

どこまで質問していいのかな?と探りながら聞いていた

井戸端会議みたいに気軽に好きな話をしたくても、相手の肩書を知ってしまうと話しにくくなる主催者が〝集客のため、次に繋げるため〟なら、そもそも認識か違うから楽しくなんかないよね
なんとなーく殺風景なページに発信に見えるのは、ビジネスです!ってことだね

生きていくためにお金は必要なので大切ですわ

わたしがスピに求めてるのは日常的な気軽さや温かさ、柔らかさ
宗教やビジネスではない

今のスピリチュアルとやらとは根本的に違ってたわ


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ある方は、対面とオンラインの価格を変えていて、対面の方が安く設定されている
その理由は、対面は移動の時間と交通費が掛かるからその分を引いていますと話していた
遥々、遠方から来る方もいるそうで、そういう方々への配慮だそう

日本全国から海外から私の所にやって来ます!と自慢気に都道府県を連ねることなんてしないのよね
(別にしてもいいんだけど、わたしは選択肢には入れない)


常識や一般的なルールに囚われない考え方をする人がわたしは好き

その代表格がスピリチュアルな人たちだと思い込んでいた
わたしこそ既成概念を外していかねばね




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