![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75349694/rectangle_large_type_2_82e4491ea2d3b8773685de0137421b71.png?width=1200)
Photo by
hitoshinka
【ジェイムズ・クック像】
2020年、ジョージ・フロイド事件をきっかけにBLM暴動が激化し、その煽りで奴隷制や植民地主義に貢献した、あるいは擁護したとされる歴史上の【偉人像】が数多く【ヴァンダリズム】の被害に遭っている。
イギリスの海洋探検家であるジェイムズ・クック(1728~1779)いわゆるキャプテンクックの像も、その例外ではない。
2020年6月、オーストラリアのシドニーではハイドパークにあるジェームズ・クック像が落書きされ、犯人が逮捕された。
オーストラリアでは他にキャプテン・ジェイムズ・スターリングやジョン・ハワード元連邦首相、トニー・アボット元連邦首相などの銅像も落書き被害を受けている。
参考リンク・資料:
資料収集等、編纂費用捻出のための投げ銭をお願いします!↓
ライター業、連絡はDMでどうぞ。匿名・別名義での依頼も相談に乗ります。 一般コラム・ブログ・映画等レビュー・特撮好き。