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【X-girl×KATSURA MASAKAZU】
ヤングレディス向けファッションブランドのX-girlと、『ウイングマン』『電影少女』『I”s』などで知られる漫画家・桂正和とのコラボレーションシリーズ。2018年に1度行われ、好評だったことから2021年にも2度目のコラボを行った。
エックスガールが漫画家の桂正和とコラボ、電影少女やI”sなど90年代の作品にフォーカス。 https://t.co/0O2ps0v8yT pic.twitter.com/spWRbrEgfb
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) August 24, 2021
フェミニストが噛みついたのは2021年版、つまり二度目の方である。
このときのフェミ側の特徴として、【#ラブタイツ】事件の【アツギ】を引き合いに出して来るものがやたらと多かった。
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なぜか。
それはアツギへの攻撃で「女性向けブランド」に対する「一般人偽装」作戦が成功したため、味をしめたのである。
「女性向けブランド」であるなら、「これは男性目線だ!」と、「一般女性」の振りをしてネガキャンすることで、運営側を恐怖させる作戦が今度も通用すると思ったわけだ。
なので「X-girlってこんなこう購買層向けじゃないよね?ね?ね?」式のものも多かった。
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いやこれで良いんだよ。
2018年に実証されてんだよオバサン達。
もちろんフェミニスト達は本当はX-girlの「本来の購買層」でもなんでもなく、アツギのとき同様に嘘を吐いていただけだけだった。
そして今回フェミニストのあてがはずれた理由は、2018年版がすでに好評であり「購買層にマッチしていない」が嘘だと反証するのが極めて容易だったのだ。
そしてそのことをフェミニストが知らなかったことで、購買層でなんでもないことまで連鎖的にモロバレたのである。
もちろん2018年版が成功裡に終わっていることを一番知っているのはX-girl側だから、この攻撃は全く通用することなく、めでたく無視されることになった。
参考リンク・資料:
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