【萌え絵自体が悪いわけじゃない】
フェミニストは常に、自分たちの攻撃対象を実際より限定的であるかのように見せかけようとして嘘を吐く。たとえばこのように。
もちろん、これらは嘘である。フェミニストは間違いなく二次元萌え文化全体を憎悪している。
このような嘘をつく理由は、
1.攻撃対象に助けが差し伸べられないように孤立させたい。
2.エロや萌えに対する感情的な悪意を隠し、理性的な善意に基づいているかのように偽装したい。
といったところであると考えられる。
しかしフェミニストという連中は常時キャラを作っていられるほど賢くはないため、これらの嘘もその場限りであり、少し時間が経てば別のところで簡単に馬脚を現すのである。
例を挙げよう。
【幸色のワンルーム】『ゆらぎ荘の幽奈さん』【「キズナアイ」のノーベル賞まるわかり授業】【宇崎ちゃん献血ポスター事件】などを攻撃してきた、フェミニスト弁護士の【太田啓子】はこう発言している。
また、同じくフェミニスト活動家の北原みのりは、そのものズバリ『萌えキャラは性差別!』という文章をAERAdot.に発表してしまっている。内容に至ってはこんな調子だ。
萌えキャラは「性差別的文化を土台」にした「社会が文化と正気を失っている証拠」なのだそうである。これが実際のフェミニストの偽らざる本音なのだ。
【岩渕潤子】もすごい。萌え絵は「奇形」の表現であり「萌え絵に本能的な嫌悪感があるのは。知的障害者の女性を思い起こすから」「非人道的表現」だというのである。
知的障害の女性を本能的に嫌悪する……非人道的なのは一体どちらだろうか。
2017年3月25日の東京新聞に掲載された師岡カリーマのコラムもまた、【君野イマ・君野ミライ】をバッシングした際、「性差別的ともとれる『萌え』の概念」と、萌えそのものを叩いている。
もちろん、一般のフェミニストアカウントもまた、萌え絵そのものをミソジニーや「女性のモノ化」と結びつけて考えているのである。
これがフェミニストの本音である。
「萌え絵自体が悪いわけじゃない」「萌え・オタク・二次元文化そのものを敵視していない」とフェミニストが言っても、それはただの嘘なのである。
参考リンク・資料:
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